安室奈美恵 急逝した翁長知事を追悼「優しい言葉をかけてくださいました」

2018年08月09日 11時42分

安室奈美恵

 沖縄県出身の歌手・安室奈美恵(40)が9日にブログを更新し、すい臓がんのため8日に67歳で急逝した県知事の翁長雄志さんへの追悼文をつづった。9月に引退する安室は、5月23日に県民栄誉賞の表彰状を翁長さんから受けていた。

 安室は「翁長知事の突然の訃報に大変驚いております。ご病気の事はニュースで拝見しており、県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました」と振り返った。

 続けて「今思えばあの時も、体調が優れなかったにも関わらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました」と翁長さんの“おもてなし”ぶりを明かした。

 翁長さんは4月21日にすい臓がんの手術を受け、5月15日に退院。県民栄誉賞の授賞式はその8日後で、やせた姿で記念撮影に納まった。

 デビュー記念日の9月16日をもって引退する安室。「平成の歌姫」として県民に大きな夢と感動を与えたとして、栄誉賞に輝いた。授賞式では感極まって涙を見せる場面もあっただけに、格別な思い出になっているようだ。

 2014年に那覇市長から知事に転じた翁長さんは、健康問題を抱える中で今秋の知事選出馬が取りざたされていたが、無念の“殉職”。

 安室は「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております。心から、ご冥福をお祈り致します」とブログを締めくくった。

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