アマボクシング告発の鶴木会長「奈良判定の表現やめて山根マジックに」

2018年08月06日 10時20分

日本ボクシング連盟の山根明会長

 日本ボクシング連盟(山根明会長=78)の助成金不正流用や不正判定を告発した「日本ボクシングを再興する会」の鶴木良夫会長(68)が6日、フジテレビ系「とくダネ!」に出演し、審判員の不正判定について「奈良判定から山根マジックに変えます」と発言した。

 番組では助成金流用、おもてなし、不正判定について反論する山根会長の映像を紹介した。カラオケ大会の場面では、トリで登場した山根会長に会場を揺らすほどの会長コールと拍手で盛り上げる様子を放送した。MCの小倉智昭(71)から、おもてなしカラオケについて聞かれた鶴木会長は「頑張りました」と答えた。

 山根会長のお気に入りの選手や奈良の選手に有利とされる不正判定について話題が及ぶと、鶴木会長はこれまでの報道で「不正判定=奈良判定」となっていることを憂慮。「奈良判定という表現を謝りたいと思います」と謝罪。「奈良の選手に申し訳ないと思っています。選手は全然関係ないので、これからは『山根マジック』に変えていただきたいと思います」と説明した。

 なお、山根会長は不正判定疑惑について「そんなん作り話や」と疑惑を一蹴している。