STU48 西日本豪雨の被災地支援チャリティー公演開催へ

2018年08月04日 19時30分

チャリティーコンサートの開催を発表した「STU48」 (C)STU

 西日本豪雨の被災地支援活動を行っている人気アイドルグループ「STU48」が、9~10月に大阪、福岡、東京の3か所で計7公演のチャリティーコンサートツアーを開催することが4日、分かった。この日、東京のニコファーレでの出張公演で発表した。

 STU48は瀬戸内7県を拠点に活動するAKBの姉妹グループで、2017年3月に誕生。33人のメンバーのうち広島の8人、岡山の4人、愛媛の3人ら豪雨被災県の出身メンバーも所属。8月29日に発売予定だった2枚目シングルも、豪雨による被害状況を受けて発売延期となっていた。

 すでに「がんばろう!瀬戸内」と称した支援活動を行っており、握手会や出張公演で募金活動を続けている。チャリティーコンサートツアーの収益の一部も、義援金として日本赤十字社を通じて寄付するという。

 センターの瀧野由美子(20)は「STU48として西日本豪雨災害の復興に向けて、もっと何かできることがないか?と思っていました。このチャリティーコンサートツアーを行えることが決まり、とてもうれしく思います」とコメント。

 出張公演や握手会での支援活動のほか、チャリティーコンサートが実現したことについては「このチャリティーコンサートで、より瀬戸内や西日本の皆さんを元気づけられるきっかけにできたらと思います。今回のチャリティーコンサートツアーは、STU48のメンバー全員が思いを持って取り組みます。瀬戸内や西日本の皆さんのために、自分たちに何ができるかを改めて考えていきたいと思っています」と力強く宣言。「皆さんのお力も貸してくださったら、うれしいです」と呼びかけた。

 チャリティーコンサートツアーは、9月8、9日に大阪・森ノ宮ピロティホール、同22日に福岡国際会議場、10月3日に東京・新宿文化センター・大ホールで開催する。