小島よしお 持田真樹さん似の美少女と両思い?だった中学時代

2018年08月03日 10時55分

中学時代の小島(本人提供)

【小島よしおの履歴書(連載3)】 お笑い芸人・小島よしお(37)は小4の時の初恋でホロ苦い思いをしたが、中学入学後は女優持田真樹(43)似で学年で一、二を争う人気者だった同級生を好きになった。思わず“あるある”とうなずいてしまいそうな甘酸っぱい恋愛を赤裸々に公開する。

 小5、6で持田真樹さんみたいな正統派の美女と同じクラスになり、席が隣だった時はよく話をして気になる存在でした。ここでは仮に「モチダさん」としましょう。

 中学に入学すると、好きになりました。ロングヘアのポニーテールが印象的。学年で一、二を争うくらい男子から人気でした。

 でも、入学後ほどなくして「モチダが付き合い始めた」と噂を耳にします。「そうなんだ」と澄ましていたけど、ショックを受けたことを覚えています。

 小1から地元のチームで始めた軟式野球は、中学でも部活で継続しました。野球部のグラウンドは、モチダさんが所属していたソフトボール部のグラウンドの近く。練習中も自然と彼女を視線で追ってしまっていたようで、野球部の友達から「アイツのこと好きだろ」とバレバレだったそうです。

 野球部の3年の夏の大会が終わった後、男友達から「モチダは小島のこと好きっぽいから(自分も思いを)言いなよ」と背中を押されました。でも、やっぱり「好き」と告白できなくて、ひとまず映画デートをすることになりました。

 映画デートは自分にとって初。見たのはジブリ映画「耳をすませば」(1995年)です。朝8時に待ち合わせて映画を見ましたが、その後、会話が全然弾まず、気まずくなって昼12時くらいには“撤収”しました(苦笑)。みんなの前でしゃべるのは得意だけど、女の子との1対1がホントにダメでした。

 当時はケータイがなく、家に電話していた時代。モチダさんと電話する時も事前に「この間の運動会のこと」とか話すことを紙に箇条書きにしていました。

 いざ電話。笑いを取ろうと「え~今日も電話してますけどね」とテレビ番組の司会の口調をマネてみるけど、超不自然で不発に終わります。ビミョ~な沈黙が流れて「切るわ」とごう沈するのを繰り返しました。

 ただ、確証はないけど両思いだったかなと思っています。彼女の誕生日の10月。確か小遣いをためてミッキーの時計を買ったと記憶していますが、公園に呼んでプレゼントしました。

 翌11月の僕の誕生日には、中山美穂さんの「世界中の誰よりきっと」のオルゴールとアルバムをもらいました。まだそのプレゼントは千葉の実家にあると思います。

 でも、結局その先には進められませんでした。3年間、思いを寄せ続けたんですがね。彼女としても煮え切らなかったと思います。

 高校は、進学校の稲毛高に入学しました。硬式野球部に入り、朝から晩まで野球漬けの日々が始まります。朝練を1時間、放課後から夜8時くらいまで練習したかな。たまに強豪校を食うこともあるそこそこの実力校でした。

 次回は、その野球部時代の「小島ボール」の話です。

☆こじま・よしお(本名小島義雄)。1980年11月16日、沖縄生まれ、千葉育ち。2006年、早稲田大卒業。翌07年にギャグ「そんなの関係ねぇ!」でブレークし、同年の新語・流行語大賞でトップテン入りを果たす。16年7月に一般女性と結婚。今年8月25日、単独ライブ「小島よしお的おゆうぎ会 メリーゴーランド」(東京・CBGKシブゲキ!!)を開催する。血液型=O。178センチ、70キロ。家族は両親と兄。