成宮寛貴ホームレス危機 オランダで深刻金欠

2018年07月15日 11時00分

成宮寛貴

 一昨年12月、写真週刊誌「フライデー」で“コカイン吸引疑惑”写真を掲載されたことなどを受け、芸能界を引退した元俳優・成宮寛貴(35)が芸能界復帰のメドも立たず、大ピンチに陥っているという。成宮の元には当初、国内外の支援者がいたというが、そのほとんどが離れてしまい、現在は孤立無援の欧州生活。これまでの芸能活動で蓄えた貯金も今年中に底をつきそうで「いつホームレス状態になってもおかしくない」と関係者からは心配する声が上がっている。

 騒動後に日本を離れ、現在はオランダに滞在しているという成宮。昨年、インスタグラムを再開し、入浴シーンを公開するなど“男のフェロモン”をまき散らし、ファンサービスをしたようにもとれ、近い将来の芸能界復帰の可能性を印象づけた。

「オランダでのファッションの仕事や、日本での飲食店の話など、支援する声もあった」(芸能プロ関係者)

 支援者も出てきて、現地にいながら生活もそれなりにできるようにみえたという。ところが、最近になって大きな変化が訪れていた。

「成宮は、かなりの金欠に悩んでいるそうです。いまだに自分のことを人気芸能人だと勘違いしているそうで、進めていたオランダでのファッション関係の仕事や、日本での飲食店を持たせるという話も、結果的には彼のワガママで、うまくまとまらなかったという話ですよ」(同関係者)

 さらに自伝など出版物の企画もすべて頓挫してしまったようだ。

 成宮がインスタで次々とヌードや入浴シーンなどを公開していたことから、本人はいまだ“人気芸能人”と思い込んでいるフシがある。結局はプライドが邪魔をしているようだ。

「彼を芸能界に復帰させようとしていた芸能関係者や、親心から彼とビジネスをして、儲けさせてあげようと考えていた支援者たちが、ドン引きすることになった。“勘違い”したままの成宮から周りの支援者は引いてしまったそうですよ。このため、現在、成宮は孤立無援で、オランダで一人きりだそうですよ」(前同)

 そもそも、薬物疑惑が報じられて日本を去った成宮が、オランダにいることも日本の芸能界関係者からはよく思われていなかった。

「オランダは大麻が容認されている国ですからね。彼が日本の芸能界で仕事をしたくても、引退のきっかけとなった“コカイン疑惑”報道の影響がいまだにあるため、日本での芸能活動ができない。それなのにオランダにいてドラッグをやっていると疑われかねない」(映画関係者)

 その結果、成宮自身が追い込まれるという自業自得の状態になったわけだ。

「16年12月の芸能界引退から1年半が経過した。その間、成宮は貯金を食いつぶして何とか生活をしていたようですが、このまま収入もない生活が続けば、今年中には貯金も底をつくという話ですよ」(同関係者)

 かつてはドラマ「相棒」などで知られ、映画や舞台、CMなどで活躍していた成宮だが、支援者も去り、日本の芸能界復帰は絶望的になっているのが現状だ。

「このままでは、日本でもオランダでも、仕事がない。周囲の目が向かない地だけに、ホームレス状態になってしまうことだって考えられなくはない。成宮本人がその高飛車な性格、仕事のえり好みを改めないと、本当にホームレス生活が現実になりかねない」と前出の関係者は話す。

 仮にホームレスに転落しなかったとしても、自己破産危機に陥る可能性は高い。

 オランダで出会ったのは変わり果てた日本の元有名俳優だった――と、まるで映画のような結果にならなければいいが…。

【芸能界引退の経緯】成宮は一昨年の暮れに、フライデーが2週にわたって薬物使用疑惑を掲載した直後、突如芸能界引退を発表した。

 直筆のファクスでは「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」とつづった。

 同誌は薬物使用疑惑と並んで、成宮のゲイ疑惑にも触れていた。

 コカイン使用については当時の所属事務所も本人も明確に否定していたが、ゲイ疑惑に対する言及はなかった。

 今年1月には本紙既報通り、引退後の成宮の海外生活をサポートしていた芸能プロ関係者のもと、本名の「平宮博重」名で芸能界復帰するとの情報も浮上していたが…。