タランティーノ監督 バレンタインの思い出語る

2013年02月14日 16時01分

 奇才クエンティン・タランティーノ監督(49)が13日、東京・新宿区の新宿ピカデリーで行われた新作映画「ジャンゴ 繋がれざる者」(3月1日公開)のPRイベントに登場した。

 

 タランティーノ監督が初の西部劇作品に挑んだ。新作「ジャンゴ」は米国の奴隷制度を下敷きにした、マカロニ・ウエスタンへのリスペクトあふれる奇想天外な物語。黒人ガンマンのジャンゴ(ジェイミー・フォックス)が仲間と共に冷酷非情な奴隷商人を追い詰めていく。

 

 イベントは18歳以上の男子限定でバレンタインデーにちなみ「バレン・タランティーノ・ナイト」と銘打たれた。会場に現れたタランティーノは「ハロー! ジャパン! ハッピー、バレンタランティーノ!」とハイテンション。「実はこの作品は3年前、東京で書き始めたんだ。東京で発売されてるマカロニ・ウエスタンのサントラCDをホテルで聞いてたら、この映画のファーストシーンが思い浮かんだんだよ」とエピソードを明かした。

 

 バレンタインデーについての思い出を聞かれると「小学校3年生の時に好きな女の子がいた。その女の子のためにカードを買ったら、その女の子も僕のためにカードを買ってくれたんだ」とはにかむ。最後はチョコレートの入った袋を客席に向かって、バズーカ砲で発射。終始ノリノリだった。