香取慎吾 フランスの「日本祭典」でWの重責

2018年07月03日 16時30分

安倍首相(右)と並んで自撮りする香取

 日本とフランスの友好160年を記念して、パリを中心に開催される日本文化・芸術の祭典「ジャポニズム2018 響きあう魂」の出陣祝賀会が2日、都内で行われ広報大使に任命された香取慎吾(41)が出席した。

 同祭典はパリを中心に7月から2019年2月まで開催。展覧会、舞台公演、映画、日本人の日常生活に根差した文化の特集など、会期中に50を超える公式企画が実施され、広報大使の香取も9月にルーブル美術館シャルル5世ホールで自身初の個展「香取慎吾 NAKAMA des ARTS」展(9月19日~10月3日)を行う。

 出席した安倍晋三首相(63)から「ジャポニズム 2018」のロゴがあしらわれたハッピを着せてもらうサプライズもあった。安倍首相が「ハッピを着てハッピー」と“エスプリジョーク”を飛ばすと、香取も「ハッピを着てハッピー!」とこぶしを握り締め、任された大役の重責をかみしめた。

 最後はフランス駐日大使も交え、3人で香取が“自撮り”。「SNSに上げてもいいですか?」と許可を取った香取は「たくさん、かくさん(拡散)します!」と見事、安倍首相のジョークをうまく返す機転の良さを見せた。

 広報大使の重責に加え、ルーブルでの個展という大仕事を任せられた香取は、得意の絵画に加えて「建築」でのアートにも挑戦するが、それが一風変わっていた。

「コンクリートの硬い建築でなく、防災頭巾など軟らかいものを使った建築。その狙いは軟らかいもので作ることで『人の優しさ』を表現したいと思い。頭巾など、一つひとつは弱そうに見えるけど集まれば、大きな力になるという香取さんの気持ちです」(同関係者)

 テーマである「NAKAMA(仲間)」を香取なりの手法で表現する。フランス国民の反応はいかに。