関根勤 30周年公演の意味深タイトルは「海猿のパクリです」

2018年06月28日 15時29分

意気込みを語った関根勤(前列右から2人目)

 お笑い公演「カンコンキンシアター32 THE LAST MESSAGE クドい!」(8月10~19日、東京グローブ座)の旗揚げ30周年公演制作発表会見が28日、都内で行われ、関根勤(64)、ラッキィ池田(58)、「キャイ~ン」天野ひろゆき(48)、ウド鈴木(48)、稲村亜美(22)らが出席した。

 1989年に旗揚げして今年で30周年。マニアックなコントと独特の世界観を持ったネタが人気の公演だ。座長を務める関根は「こんなに長く続くとは思っていませんでした。旗揚げしたとき『楽しかったので、もう1回やろうか』となって、もうルーティンになっている」と感慨深げに語った。副題に「LAST MESSAGE」とあるが、公演が終わるわけではない。関根は「(映画の)海猿のパクリですよ!」と笑った。

「公演は続けるつもりです。でも急に終わるとお客さんビックリするでしょう。だから(この副題を入れて)ショックを和らげているんです。まあ、お客が入らなければ終わりますけどね」

 とはいえ、海難救助の海上保安官を描く「海猿」に通じるものがあるとか。

 関根は「会話をしない夫婦のお客さんが毎回見に来てくれていて、終わったら一緒に食事を楽しむらしいんですよ。もし、この公演がなかったら夫婦が崩壊するって。救っているという意味では海猿です。あ、陸猿ですけどね」と熱弁。すると天野がすかさず「陸猿って、普通のサルじゃねえかよ!」とツッコミを入れて会場を沸かせた。

 また、この日夜に行われるサッカーのロシアW杯で、ポーランドと対戦する日本について問われると「2―1で日本が勝つんじゃないですか。ノッてますもん。キーマンは大迫(勇也)。ヘアスタイルがいい」と予測。「ここに本田(圭佑)もいる」と金髪頭のウド鈴木を前面に出すと、天野が「こっちは決定力ないだろ!」と再び会場を笑いで包んだ。

 会見には「ずん」の飯尾和樹、やす、「イワイガワ」の岩井ジョニ男、井川修司も出席した。