峯岸“丸坊主”で謝罪が過激化?

2013年02月20日 14時30分

 AKB48・峯岸みなみ(20)の“丸坊主謝罪”が、芸能界に思わぬ波紋を広げている。あまりにも過激で潔すぎる謝罪の仕方に、他の芸能プロダクションが「謝罪のハードルが上がってしまった」と困惑しているのだ。このハードルの高さがペニオク騒動の渦中にいたタレント・小森純(27)にも大きく影響したが、芸能人の謝罪の形が変わってしまうのか。

「週刊文春」に、EXILEの弟分「GENERATIONS」白濱亜嵐(19)とのお泊まり愛を報じられた峯岸。その後に取った行動は、日本を飛び越え、世界中を驚かせるものだった。丸刈りで謝罪する模様を収めたユーチューブ上で公開された動画は、公開された先月31日から削除された2日までのわずか3日間で、700万回以上も再生された。

 いまだに注目を集めている峯岸の丸刈り謝罪だが、これに戸惑う業界人も多い。中堅芸能プロ幹部は「男性ならいざしらず、現役アイドルの峯岸が、恋愛問題で頭を丸めてしまったことで、謝罪の仕方のハードルが一気に上がってしまった。万が一、うちのタレントが不祥事やスキャンダルを起こしてしまったら、いったいどうやって謝ったらいいのか、皆目見当がつきませんね。最低、丸坊主を求められるわけですから」と苦笑交じりに漏らした。さっそく、前出の幹部の予想通りの事態となっている。まずやり玉に挙げられたのは小森だ。実際には落札していないにもかかわらず、さも落札したかのように装い、金銭報酬を得て、ペニーオークション詐欺会社の宣伝を自身のブログで行っていたことが発覚。世間から大バッシングを浴びた。

 本紙は小森がレギュラー出演している「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を3月降板と報道。それを受けて「サンデー・ジャポン」(TBS)に出演した小森は「本当にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」などと涙を流しながら謝罪したのだが、案の定、ネット上は「丸坊主にしろ!」といった書き込みであふれた。

「峯岸がやったことと、小森がやったことだとあまりにも次元が違う。片や恋愛騒動、片や詐欺に加担したと言われてもおかしくないことですから、小森の方が数百倍、数千倍、いやそれ以上悪い。それなのに峯岸より謝罪の方法が甘いと、それはどうしても叩かれますよね」と前出の幹部。

 これまでスキャンダルが起きるたびに、多くの芸能人がカメラの前で謝罪してきた。時には頭を深々と下げ、時には涙を流してというものだったが、峯岸の行動により、芸能界の謝罪方法は過激化をたどらざるを得ないだろう。