巨人・片岡コーチと交際 ベッキーに“ゲスの教訓”

2018年06月28日 11時00分

ベッキー(右)と巨人・片岡治大コーチ

 タレントのベッキー(34)とプロ野球巨人軍の片岡治大・二軍内野守備走塁コーチ(35)が真剣交際していることが26日、明らかになった。双方の所属事務所も交際の事実を認めた。ベッキーといえば、2016年にロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(29)との不倫劇、いわゆる“ゲス不倫”で大騒動になったが、今回は祝福ムード一色となりそう。この裏には、ゲス不倫騒動に学んだベッキー側の“情報公開術”があった。

 世間もアッと驚く意外な組み合わせだった。

 ベッキーと片岡コーチが接近したのは今年に入ってから。片岡コーチがベッキーの大ファンということで、共通の知人を通じて食事会が行われ、先月から正式な交際が始まったという。

 ベッキーの所属事務所のサンミュージック、片岡コーチのマネジメントを担当する吉本興業とも26日、「(交際の)報告は来ています。温かく見守っていただければと思います」と交際を認め、GOサインを出した。

 片岡コーチといえば、現役時代は元フジテレビアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子アナとの熱愛が報じられたこともあった。ただ、「現役時代は確かにヤンチャなところもあったが、引退してからは、将来を真剣に考えている」(球界関係者)のが最近の様子。交際が順調に進めば、ベッキーと結婚したいというほど、ほれ込んでいるようだ。

 そんな中でワイドショー関係者が、ベッキーの“手腕”を大きく評価している。

「スポーツ紙で交際報道があって、各社が裏取りに走ったところ、双方の事務所がしっかりと交際の事実を認め、コメントを出した。これはものすごく好印象ですよ」(ワイドショー関係者)という意見が多いのだ。

 2年半前の不倫騒動の際も、ベッキーは会見を開いた。だが、不倫の事実を隠すなど“初動対応”を誤ったことが、後に大きな傷となった。

「最初の対応をミスしたことで、日本中から大バッシングを受けることになった。これまで築き上げてきたタレントとしての価値を、すべて失うことになりましたからね」(前出ワイドショー関係者)

 そのベッキーの“問題会見”後、芸能事務所のリスクマネジメント術も大きく変化したという。

「芸能関係者の間では『ベッキーの失敗から学べ』と、不倫騒動など何か問題などが起きた際には、速やか、かつ誠実に事実を認める方向になりました。例えば、落語の三遊亭円楽のラブホ不倫騒動、最近ではTOKIO・山口(達也)など、一連のジャニーズスキャンダルでもそうですね」(芸能プロ関係者)

 今回のベッキーと片岡コーチの熱愛報道は、双方独身ということもあり、倫理的な問題もない。それならむしろ「堂々と認めた方が、世間も祝福ムードになる」とみる前出の芸能プロ関係者は“ベッキー効果”をこう語る。

「タレントのプライバシーは当然、守られるべきものでしょうが、一方でバラエティー番組などで自分を世間にさらすことでお金になっている。どうせなら、マスコミを通じて世間にきっちり対応した方が、のちのちプラスになりますよ」

 ベッキーの知人は「野球に詳しくないベッキーだから、プロ野球選手の看板に飛びつく女子アナとは違って片岡コーチの誠実な人柄にひかれたそうだ。例の騒動で『私が恋愛なんて…』と尻込みしていたが、司会を務める『あいのり』で、出演者の恋愛模様にモンモンとし、刺激を受けたみたい。ただ、交際1か月足らずで発覚してしまい、本人も『早っ!!』と苦笑いしている」と話す。

 16年の騒動以降、恋愛は“自粛”していたが、17年10月からネット番組「あいのり Asian Journey」(今年1月からフジテレビ系で放送中)で司会を務める中で、背中を押されたのかもしれない。

 7月以降にも芸能イベントの出演が予定されており、ベッキーの恐縮しつつ喜ぶ話が聞けそうだ。過去の教訓に学んだベッキーの情報戦術は100点満点か――。