栃木・りんどう湖のご当地アイドル「プリズムベル」東京出張の狙い

2018年06月27日 11時00分

「りんどう湖」のご当地アイドルであるプリズムベル

 アイドルグループ「プリズムベル」(美晴、ゆきな、紅子、小雪、さとえ)が25日、東京・渋谷区の代官山NOMADOで「出張♪ りんどう湖ライブ」を開催した。

 プリズムベルは、栃木県のレジャー施設「那須りんどう湖レイクビュー」公認のローカルアイドル(ロコドル)。2015年7月18日にデビューした。りんどう湖のステージでパフォーマンスしながら働いている。「歌って、踊って、働くアイドル」がコンセプトで、ロコドルたちの大会「汐留ロコドル甲子園 2017」では準決勝に進出するなど、着実にキャリアを積んでいる。

 ライブではまず、りんどう湖の曲「ここどこ そこどこ りんどう湖」を披露。「ここ どこ あそこ どこ ここはどーこ どこ りんどう湖~♪」とクセになるリズムに加え、ユニークな歌詞で、頭の中で曲がループして離れない“名曲”だ。

 リーダーの紅子(はなこ)は「ライブ、楽しかったです。りんどう湖に遊びに来てください! 今年からは高さが20メートルにもなるアヒル(オブジェ)の『ピンキーダック』もいます!」と笑顔を見せた。今後は「もっともっと名前を売って、世界に進出したいです!」と意気込んだ。

 芸能関係者によれば「地方にある施設のPR方法も最近は変化しています。昔は東京で活躍する地元出身のタレントさんを呼んだりする手法が一般的でしたが、いまはご当地アイドルを起用するのが増えています」。ご当地アイドルは楽曲なども豊富で、地元での知名度もある。

 さらに日本のアイドル文化に外国人が興味を持っていることも大きい。再来年には東京五輪が開催され、今まで以上の外国人観光客が日本を訪れる。
「ご当地アイドルを見に、外国人観光客を呼び込むことも可能でしょう」(同)

 プリズムベルはりんどう湖にビッグマネーを呼び込めるか。