にわつとむ 外国人記者の質問に英語ジョークで切り返し

2018年06月25日 21時56分

左から、にわつとむ、ジョン・ウィリアムズ監督、常石梨乃

 女優の常石梨乃(40)、俳優のにわつとむ(43)、映画監督のジョン・ウィリアムズ氏(56)が25日、東京・千代田区の日本外国特派員協会で行われた映画「審判」(30日公開)の記者会見に出席した。

 英国出身のウィリアムズ氏がフランツ・カフカの小説「審判」の舞台を、現代の東京に移して映画化。30歳の誕生日に罪状不明で逮捕された銀行員・木村陽介(にわ)は、無実を主張するが、やがて出口のない迷路の終焉に気づき始める。

 ウィリアムズ監督は同作について「日本の女性を描こうとした。なので出演女性と役柄についてかなり詰めて話をした」と明かした。にわはこの日、外国人記者の質問に英語で答え「私が演じた木村は、女性に助けられる役。僕も女性は大好きです」とジョークで笑わせた。

 常石は、木村を誘惑する隣人の女性・鈴木役を演じた。撮影を振り返り「ポジティブに監督の考えを受け止めた。日本の状況、女性のあり方などをちゃんと問題提起として考えた」と語った。