上海国際映画祭で大歓迎のエリカ様 中国にも「沢尻会」なんと会員9千人

2018年06月22日 16時30分

沢尻エリカ(右)と犬童一心監督

 女優・沢尻エリカ(32)が21日、中国で開催中の「第21回上海国際映画祭」に登場。中国にある沢尻ファンクラブの会員らから熱烈な歓迎を受けた。

 沢尻の6年ぶりの主演映画となった「猫は抱くもの」は、同映画祭のコンペティション部門(長編映画部門)にノミネート。沢尻は犬童一心監督とともに日帰りで同地を訪れた。上海の観光名所を回った後、映画祭会場に設置されているサインボードの前に現れると、中国全土から駆けつけた熱心なファンが大歓声で迎えた。上機嫌の沢尻は「ニーハオ」「シェイシェイ」と笑顔でサインや写真撮影に応じた。

 沢尻にとって、海外の映画祭出席は初となる。

「上海に来られてうれしい。初めての国際映画祭でとてもうれしいです。この作品をよりたくさんの人に見てもらいたいです」と話した後、「もし中国映画からオファーがあったとしたら、ぜひ中国語を覚えて出演したい」と、中国映画進出にも前向きな姿勢を見せた。

 会場には上海だけではなく北京や広州のファンクラブ会員らも集結。

「沢尻は主演ドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)をキッカケに中国で人気となりました。2010年ごろは『中国でもっとも人気のある日本人女優』と言われていた。08年ごろにファンクラブが発足し、現在の会員は9000人ほど。そのファンクラブの名前は『沢尻会』というんです」と芸能プロ関係者。

「沢尻会」といえば、沢尻を中心とした若手女優たちの一大派閥。それに対抗して長澤まさみ率いる「長澤会」の誕生が噂されるなど、「沢尻会」はかつて芸能界の話題の中心にいた。最近は目立った活動はなかったようだが、そのスピリットが中国に息づいているとは…驚くしかない。