歌手の荻野目洋子(49)が17日、ロッテ―巨人戦(ZOZOマリン)の試合前に、国歌独唱を務めた。

 千葉県出身とあってスタンドからは大歓声。国歌独唱は自身2度目とあって「そんなに緊張はなかったです」と笑った。

 ロッテの戦いぶりを聞かれると「チームの動向ですか? 私が語るのは恐れ多い」と困惑しながらも「千葉代表として、このままガンガンいってほしいですね」と、地元球団にエールを送った。