海老蔵 團十郎さんから継いだ“スター・ウォーズ愛”子供たちに伝えたい

2018年06月11日 15時39分

左からチューバッカ、オールデン・エアエンライク、海老蔵、ロン・ハワード監督

 歌舞伎役者の市川海老蔵(40)が11日、都内で行われた映画スター・ウォーズ・シリーズの最新作「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(29日公開)の来日記者会見にサプライズで駆けつけた。

 海老蔵は吹き替え版で声優を担当。初来日の主演俳優オールデン・エアエンライク(28)、ロン・ハワード監督(64)を前に「子供のころから好きだったスター・ウォーズ(SW)にほんのわずかだが出演させていただき、うれしく思う。父がSWを大好きだったので。ぜひ、父に伝えたい」と、今は亡き團十郎さんを思い出しながら感慨に浸った。

 続けて「SWの魅力は世代を超えた愛、戦いがあり、ドラマがあるところ。市川家歌舞伎十八番にも勧善懲悪の構成がある」と、日本文化に多大な影響を受けたSWシリーズとの共通点を挙げた。

 海老蔵にとって、SWは團十郎さんに連れて行ってもらった初めての映画だという。「父がSWを大好きで、新宿の映画館に連れて行ってくれた。忘れられない思い出がある。この作品は映画館でちゃんと見たい。子供たちは普段から家でSW作品のDVDを見ているが、私が連れて行ってもらった新宿の映画館に連れて行こうかと思っている」

 團十郎さんが大好きだったSWシリーズの吹き替え声優を務めたうえ、自分にしてくれたのと同じように、麗禾ちゃん(6)、勸玄くん(5)をSWシリーズで“映画館デビュー”させるとは、いい供養になるに違いない。

 前日(10日)にはブログで、昨年6月22日に乳がんで闘病の末に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の一周忌を済ませたことを報告していたが、この日は麻央さんについてのコメントはなかった。

 イベントには、チューバッカ(190)も出席し、海老蔵とハグした。