【悪質タックル】梅沢富美男 日大・内田前監督をバッサリ「まれに見るクズ記者会見」

2018年06月07日 00時33分

梅沢が酷評した井上前コーチ(左)と内田前監督の会見

 梅沢富美男(67)が6日、MCを務めるフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」で、日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(62)を斬り捨てた。

 梅沢とタレントの長嶋一茂(52)は「梅沢&一茂のズバッと切ります!」で悪質タックル問題を取り上げた。関学大QBに反則タックルを仕掛け、負傷させた日大・宮川泰介選手(20)は会見で、内田前監督と井上奨前コーチ(30)から「指示があった」と告白。これを受けて内田前監督と井上前コーチは緊急会見を開き、「指示はしていない」と否定した。

 梅沢は内田前監督の行動について「近代、まれに見るクズ記者会見。いい年こいて、謝り方を知らない」と嘆いた。「宮川君をどうして、背負ってあげられない?『確かに私が言いました』って何で言えないの? 監督を辞めたんだったら、しっかり『俺が言った(指示した)』『俺がやらせたんです』『彼を追い込んだの俺です。だから彼を許してやってください』『私が全て悪いんです』って何で言えねえんだ!」とバッサリ。「同じ60代として腹が立ってくる」と続けた。

 一茂は「情けない」と同調。その上で「野球の大谷君、テニスの錦織君、ゴルフの松山君と、日本のスポーツ界って世界で十分通用するじゃないですか。グローバル化していて、すごい優秀な選手を輩出しているという話が世界各国に広まっている気がする。(悪質タックルは)本当に逆行させていますよ。この汚名を挽回するのは容易じゃない。あの動画が世界に流れて、日本人って野蛮ということになってしまう」と全世界に広まることを心配した。

 また「宮川君の記者会見は見ていて素晴らしかった。すごく真摯な態度、スポーツマンシップにのっとって、真実をすべて出したいと言った宮川君が、反則めいたことをやるとは思えない」と、宮川選手がやらざるを得なかったと持論を述べた。

 梅沢は「(宮川選手が)やったことは悪いけど、それをやらせたヤツがもっと悪い。俺だけじゃなくて、誰かハッキリ言ってくれよ。テレビを見てイライラすんだよ」と最後まで怒りは収まらない。悪質タックルをきっかけに、日大の体質や構造など騒動が広まった。「いろいろな話を聞いていますけど、これからいろんな問題が山ほど出ますよ」と物騒な予告を放った。