進化系「防災グッズ」カワイすぎる防災女子・佐々木ゆかがリポート(1)

2018年06月07日 11時01分

空飛ぶ消防車。これならどんな高さでもへっちゃら

【カワイすぎる防災女子・佐々木ゆかがリポート!進化系「防災グッズ」(1)】5年に1度の消防・防災の祭典「東京国際消防防災展2018」が先日、東京ビッグサイトで行われた。消防士の応援ソングを歌い「カワイすぎる防災女子」「消防士の妹」と注目され、先月には本紙インタビューに登場した歌手でモデルの佐々木ゆか(22)に最新鋭の防災・消防機器やグッズをリポートしてもらった。

【空飛ぶ消防車(日本ドローン消防研究開発チーム)】

 各業界で“ドローン革命”が進む中、消防ドローンが日本でも実用化目前だ。特製消防ノズルとロングホースを搭載したドローンの開発に成功し、お披露目された。

 佐々木は「ドローンに貯水タンクを積んで飛ばすのかと思ったら、地上から長いホースで、つながっていて、ビックリ。これなら水が途切れることもないですね」と目を丸くするばかり。

 開発に携わった元東京消防庁消防官で、防災アナリストの金子富夫氏は「ハシゴが届かない高さでも消防ドローンなら、その場で真上に飛んでいって、平面からでなく、火元の上から三次元での消火活動ができる。消火剤を積んだ200個近い消防弾を上から落とすこともできる」と話す。

 将来的には高さ60メートル以上でハシゴ車が届かないタワーマンションや高層建物にも対応できるという。

 現行法ではドローンの飛行には制限があるが、政府はドローン消防に力を入れており、早い段階で規制緩和が進むとみられる。火災現場にドローン消防車が出動する光景はそう遠くない。