槇原敬之の元パートナーに覚醒剤有罪判決 有名タレントとの関係も聴取?

2018年06月06日 16時30分

槇原敬之

 自宅で覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反(所持と使用)の罪に問われた奥村秀一被告(42)に東京地裁は5日、懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。奥村被告は人気歌手の槇原敬之(49)が所属する芸能事務所の元代表で、長年の“パートナー”でもあった。

 起訴状などによると奥村被告は3月16日、東京・港区芝浦の自宅マンションで、覚醒剤を1人で使用。炭酸飲料に覚醒剤を溶かして飲用した。同被告は1999年8月、槇原が覚醒剤所持で捕まった際にも一緒に逮捕されている。

 被告人尋問では薬物使用の動機に言及。2006年から今年3月まで槇原の所属事務所代表を務めていたが、事件直前に解雇されたことを挙げ「突然解任され、納得がいかない部分があった。どうしていいか分からず、覚醒剤に逃げてしまった」と述べた。所属事務所は解任理由について「代表としての役務不履行によるもの」との声明をすでに発表している。

 この日の被告の話を聞く限り、それまで“特別な関係”にあった槇原との間に亀裂が入り、それが事務所解雇につながったと思われる。事実、思い出に残る仕事について聞かれ「SMAPさんに提供した曲(『世界に一つだけの花』)が売れて良かったなぁと思いました」と感慨にふける場面もあったが、自身の解雇には「納得がいかない」と連呼。槇原個人への謝罪の言葉は出なかった。

「法廷では触れられませんでしたが、警察の取り調べでは表に出たらヤバイこともゲロっている。ある有名タレントの薬物疑惑についても聞かれたようだ」とは業界関係者。

 当局の捜査によると、奥村被告が利用していた売人は1人。少なくとも5年前から覚醒剤使用を再開しており、自宅から押収されたクスリの量は1グラム以上。奥村被告が他人の分の購入役を担っていた可能性も否定できない。