本当かも…「タイムマシンで6491年から来た異星人」

2018年06月06日 16時30分

ジェームズと名乗る男性の証言にウソ発見器が「TRUE(真実)」と判定したとの文字が…(APEX TVから)

 およそ4500年のはるか遠い未来「6491年から地球に来た」という“異星人”の男性がこのほど、英国のインターネット番組に登場し、現在の地球にたどり着いた経緯を説明した。その証言は全てウソ発見器をクリアしたといい、英メディアは「本当かもしれない」と報じてひと騒動起きている。未来から来たこの男性は、近い将来起こり得る、ある地球規模の破壊的天変地異について警告した。

“ジェームズ・オリバー”と名乗る男性は先週、オカルト系ユーチューブチャンネル「APEX TV」に出演。「2018年の地球にたどり着いたものの、タイムマシンが故障し、これからいつまでここにいるか分からない」と説明した。

 英紙「サン」によると、ジェームズ氏の住む惑星は太陽からの距離が、地球が存在する太陽系より長いため「1年が長い」という。その惑星でジェームズ氏は人類の歴史や文明を研究しており、21世紀の地球を視察するためやって来たと続けた。

 ジェームズ氏は同番組で米国の3つの州にまたがるイエローストーン国立公園について懸念を示し「ここの火山はいつ噴火してもおかしくないとされる時期からすでに60万年たっている。噴火すれば米国は破壊される」と警告した。

 実際、イエローストーン地区は北米大陸最大の火山地帯で、地下には大量のマグマがたまっているため、破局噴火を起こす可能性が高いとされている。
 また、将来地球では新種の生物、それを取り巻く宇宙では新たな惑星が発見され、人類VS宇宙人の戦いがいずれ勃発すると、こう指摘した。

「(異星人の)我々は毎日のように新しい惑星や銀河を発見しているが、それ自体は意味のないこと」「ただ、時として知的生命体の存在する星に遭遇する。宇宙には人間より優れた(知的生物のすむ)惑星がたくさんあるのだ」

 一方、地球温暖化がますます進行するため「温室効果ガス規制を徹底する必要がある」と環境問題の専門家のような忠告も。未来の世界を予見する人工知能(AI)については「将来、人間は個人レベルで“Siri”という、ユーザーの声を認識するAIシステムを持つことになる」とまるでとんちんかんな“予言”もあった。

 英紙「ミラー」は、男性が話す英語はイングランドのバーミンガムなまりが強く、時に米国やオーストラリアのアクセントも交じり「ちょっと舌足らずだ」と分析した。

 番組でジェームズ氏の顔にはボカシ処理がされているものの、見た目は全く普通の人間。異星人には見えないのだが…。