榮倉奈々 “死んだふり”演技が「スティーブ・ジョブズだ!」と絶賛される理由

2018年06月02日 11時00分

榮倉奈々を絶賛した李闘士男監督

 榮倉奈々はスティーブ・ジョブズだ! 映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(8日公開)の李闘士男監督が、主演した榮倉を絶賛した。

“元ネタ”は知る人ぞ知る「Yahoo!知恵袋」の伝説の投稿。帰宅すると妻が必ず死んだふりをしているのですが、どうしてなのでしょう…という内容だが、榮倉はあるときはワニに食われかけ、あるときは頭に矢が刺さりと、15通りもの「死んだふり」を披露している。

 李監督は榮倉の役について「バカなことを一生懸命やってる人はすてきなんですよ。スティーブ・ジョブズも言ってたでしょ」と、アップル創設者の一人であるジョブズ氏がスピーチで使った「stay hungry,stay foolish(ハングリーであれ、愚かであれ)」を持ち出して説明。さらに前半のコミカルパートから後半のドラマパートまでを自然につなげ、実にチャーミングな妻を演じた榮倉を「並の役者ではできない。相当演技がうまい。あいつはスティーブ・ジョブズですよ」と褒めたたえた。

 榮倉の演技は必見ものだが、実はこの映画にはもうひとつ、大きな魅力がある。

「この映画を見た若い女性から、結婚したくなるという声を聞くんです」(李監督)

 実際に榮倉をはじめ、助演女優の野々すみ花、宮前泰志プロデューサー、脚本の坪田文氏と、主要スタッフのうち4人がゴールイン。「もう『結婚できる映画』ですね」(同)。関係者の間では、作中に出てきた2メートル20センチ、制作費30万円のワニが「幸福のワニ」と呼ばれているとかいないとか。結婚したいアナタ、意中の人がいるアナタ。見に行かない手はないですよ。