TBS木村アナの元夫が詐欺逮捕 杉澤容疑者が広げた大ぶろしき

2018年05月31日 16時30分

結婚していた当時の杉澤容疑者(右)と木村アナ

 TBSの木村郁美アナウンサー(45)の元夫でプロテニスプレーヤーだった杉澤修一容疑者(50)が30日、知人から現金およそ2億円をだまし取った詐欺容疑で逮捕された。

 警視庁によると、杉澤容疑者は2016年9月、ソフト開発会社役員のA氏に「プロ野球の球団からグッズの発注を受けているが、資金不足で商品を作れない。製造代金を立て替えてくれたら、立て替え代金の10~15%の配当を出します」と虚偽の説明をして、2億1600万円をだまし取った疑いが持たれている。同容疑者は「資金は利益を上乗せして返還する」とも話していたという。

 同課によると、返済がないことを不審に思ったA氏が球団に問い合わせて発覚。だまし取った金は借金の返済や生活費に充てていたという。警視庁は認否について明らかにしていない。

 災難なのは、元夫逮捕で名前が出てしまう木村アナだ。2人は06年5月、知り合ってわずか4か月で結婚したが、09年5月に離婚。2人の間に子供はおらず、金銭トラブルが離婚原因と報じられた。その後、木村アナは14年5月に会社経営者の男性と再婚している。

「杉澤容疑者は過去、複数の会社を経営していたが、いずれも破綻。一時期、木村アナの激ヤセが話題になりましたが、心労によるものといわれてます。同容疑者は弁が立ち、ないものをあるように見せる天才。木村アナも被害者の一人ですよ」(芸能関係者)

 今回の事件でも杉澤容疑者は「5球団から億単位のグッズ発注を受けている」と周囲に説明していたが、捜査関係者によると「実際は2球団で、取引額も数万円程度だった」という。

 また、芸能人やスポーツ選手との交遊関係をセールストークに使い「自分が木村アナの元夫であることを最大限に利用し、相手を信じ込ませていた」(同)というからタチが悪い。当局は余罪があるとみて捜査を進めている。