佐野史郎 初主演の連ドラで“最凶老人”に!「流行語大賞いけるかな」

2018年05月29日 15時13分

左から山崎樹範、佐野史郎、足立梨花、迫田孝也

 俳優の佐野史郎(63)、山崎樹範(44)、迫田孝也(41)、女優の足立梨花(25)らが29日、東京・港区のフジテレビ本社で行われたテレビドラマ「限界団地」(6月2日スタート、毎週土曜=23時40分〜24時35分)の制作発表会見に登場した。

 怪奇俳優のレジェンド・佐野が63歳にして初めて連続ドラマで初主演を果たす。

 佐野といえば、1992年の連ドラ「ずっとあなたが好きだった」のマザコン男・冬彦役の狂気に満ちた芝居で一気にその名を世の中に知らしめたが、今回の主演作でもその魅力を存分に発揮。「孫娘」や「団地」に異常な執着を見せる“最狂の老人”寺内誠司役として団地の住民を巻き込む予測不能な狂気物語が展開される。

 会場に登場するなり、佐野はドラマの第1話の引っ越しのシーンと同じく「ドアノブカバー」を観客に配り始め、不思議な怖さが会場を包む。
 トークセッションでは陽気さを見せ、オファーについて「ハトが豆鉄砲食らったような顔をしてました。自分が主役って知らなかったんです」という。「台本を読んで『なんか出番が多いぞ』と。僕に言わないマネジャーもどうかと思うんですがね」と佐野は苦笑い。

「冬彦さん」は流行語大賞を獲得したが、山崎は「今回も流行語いけますよ!『寺内さん』で」と背中を押すと、佐野も「史上初、姓と名で流行語大賞いけるかな!」とノリノリだった。