和田アキ子“異色コラボ”の狙いとは 50歳下ボイメン研究生との新曲好調

2018年05月28日 16時30分

「BOYS AND MEN 研究生」とコラボした和田アキ子(中央)

 歌手の和田アキ子(68)が27日、ラゾーナ川崎プラザ特設ステージで、名古屋発の男性ユニット「BOYS AND MEN 研究生」とコラボしたシングル「愛を頑張って」の発売記念ライブを開催した。
 
 デビュー50周年を迎える和田にとって、ショッピングモールのイベントで歌うのは初めてのこと。屋外吹き抜け広場の最上階までビッシリ埋め尽くした観客を前に「和田アキ子をこういうところで見られることはめったにないから」と爆笑を誘った。

「すっごく緊張した」と興奮気味の和田は「私、歌だけ緊張するので。3日前に下見に来て、芝生に座ってマネジャーと打ち合わせをした」と真面目な一面をのぞかせた。

 今回の異色コラボは、ボイメン研究生が和田の代表曲「古い日記」(1974年)をカバーしたのがキッカケ。ボイメン研究生の最年少は15歳で、メンバーたちは半世紀前後の年の差だが「アメリカでは大御所の(フランク)シナトラとU2がコラボしていたり、音楽に年齢は関係ない。私も彼らに元気をもらった」と語った。

 50周年プロジェクトとして「これまで歌ってきた中で、ランキング最上位を狙える何かができないかな」と思っている時に話があったという。

 23日にリリースされた「愛を頑張って」は、同日付のオリコンデイリーチャートで2位を獲得。過去の記録はシングル「天使になれない」(71年)のオリコン週間ランキング8位が最高だ。「すでに10万枚を超えており、ランキング状況からいってもウイークリーでも2位は確実です。和田さんはボイメン研究生の礼儀正しく謙虚な姿勢などに感激していて、ボイメン研究生が東京で活動していく場合には、バックアップも約束しているとか」(テレビ局関係者)。和田にとってもボイメン研究生にとっても良い効果を生むコラボとなりそうだ。