「西郷どん」第20話視聴率12・2% 久光が実権握り“国父”に

2018年05月28日 12時25分

俳優の鈴木亮平

 27日に放送された俳優・鈴木亮平(35)主演のNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)の第20話平均視聴率が12・2%だったことが28日、分かった。

「西郷どん」は、明治維新の立役者・西郷隆盛(鈴木)の激動の生涯を新たな視点で描かれた幕末もので、直木賞作家・林真理子氏(64)の原作で、中園ミホ氏(58)が脚本を手がける。

 誰もがよく知る歴史上の偉人を新たに描くとあって、大きな注目を集めているが、視聴率は第1話15・4%→第2話15・4%→第3話14・2%→第4話14・8%→第5話15・5%→第6話15・1%→第7話14・3%→第8話14・2%→第9話14・8%→第10話14・4%→第11話14・6%→第12話14・1%→第13話13・0%→第14話11・9%→第15話13・4%→第16話11・1%→第17話12・0%→第18話14・4%→第19話13・7%と推移。今回は一気に1・5ポイント下がった。

 第20話のタイトルは「正助の黒い石」。吉之助は愛加那(二階堂ふみ)と奄美で生きていく決意をした一年前、薩摩では、島津斉彬(渡辺謙)亡き後、島津斉興(鹿賀丈史)が実権を握り政を意のままに操っていた。そして、大久保正助(瑛太)は斉興に取り入り、島津久光(青木崇高)の信用も得ていく。ほどなく、斉興が亡くなると、久光が「国父」と名乗り、実権を握るようになる。しかし、有馬新七(増田修一朗)ら精忠組の過激派は、久光に近づく正助に不満をため込み、対立するが、正助は全ては吉之助を薩摩に戻すためと説明する。やがて。奄美で静かに暮らす吉之助の元に、幕府の実権を握っていた大老・井伊直弼(佐野史郎)が桜田門外で暗殺されたという知らせが届く。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)