和田アキ子が商業施設で初歌唱「すっごく緊張」 ハイタッチ会も初開催

2018年05月27日 18時47分

「BOYS AND MEN 研究生」とコラボした和田アキ子(中央)

 

歌手の和田アキ子(68)が27日、ラゾーナ川崎プラザ特設ステージで、名古屋発の男性ユニット「BOYS AND MEN 研究生」とコラボしたシングル「愛を頑張って」の発売記念ライブを開催した。

 デビュー50周年を迎える和田にとって、ショッピングモールのイベントで歌うのは初めてのこと。屋外吹き抜け広場の最上階までビッシリ埋め尽くした観客を前に「和田アキ子をこういうところで見られることはめったにないから」と言い、爆笑を誘った。

 ステージで新曲を初披露した後、囲み取材に応じ「すっごく緊張した」と興奮冷めやらぬ様子。「私、歌だけ緊張するので。3日前に下見に来て、芝生に座ってマネジャーと打ち合わせをした」と、真面目な一面をのぞかせた。

 そもそも今回の異色コラボは、ボイメン研究生が和田の代表曲「古い日記」(1974年)をカバーしたのがキッカケ。ボイメン研究生の最年少は15歳で、半世紀以上の年の差があるが「アメリカでは大御所の(フランク)シナトラとU2がコラボしていたり、音楽に年齢は関係ない。私も彼らに元気をもらった」と語った。

 デビュー50周年プロジェクトとして「これまで歌ったきた中で、ランキング最上位を狙える何かができないかな」と思っている時に話があったという。このコラボに、ボイメン研究生の米谷恭輔(21)は「小さい時からテレビで拝見しているので、まさかボクたちと一緒に曲を出させてもらえるなんて…」と感動しきりだ。

 曲は23日にリリースされ、同日付オリコンデイリーチャートで2位を獲得する好調な滑り出しを見せている。過去の記録はシングル「天使になれない」(1971年)のオリコン週間ランキング8位が最高で、記録更新は確実だ。

 和田はこれまた自身初のハイタッチ会を行い、イベントを締めくくった。