カー娘・本橋麻里 地元の魅力発信「花を見ながらイモ餅を食べるのがおすすめ」

2018年05月25日 19時45分

女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ北見」の本橋麻里(左)、藤澤五月

 先の平昌五輪で銅メダルに輝いた女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ北見」が25日、都内で行われた「オホーツクール」アンバサダー就任記者発表会に出席した。

 チーム一小柄な鈴木夕湖(26)は「海産物も農産物も豊富でおいしい。私が好きなのはホタテチーズとジャガイモ。ただ焼くだけでおいしい、とれたての素材が周りにある。魅力的な地域なのにあまり知られていないので、私たちがカーリングを頑張って、どんどんアピールしていきたい」。工業大学でバイオ研究に励んだインテリだが、意外にも「アンバサダー」を「アンダサバー、あれっ?」と何度も言い間違えるなど、天然ボケな部分をのぞかせ、かわいらしさを見せた。

 また、吉田知那美(26)は「便利ではない小さな町の集まりで、不便だからこその豊かさがある。空が広くて、四季によって見せる姿が全く違う。5キロくらいは信号なしにランニングできる」と、故郷の良さを語った。

 最年長の本橋麻里(31)は「北海道は梅雨がなく、どこよりも夏がいい。これから花が見頃になるので、花を見ながらイモ餅を食べるのがおすすめ。常呂町のカーリングホールにも寄っていただけたらいいな。選手としては(辻直孝)北見市長の涙をたくさん見られるようなプレーを続けたい」と話した。

 藤沢五月(26)は「昨日からこっち(東京)に来ているが、ランニングしている人を見ると、私たちは普段、大自然の澄んだ空気の中を走っているんだと感じる。ぜひ、皆さんもオホーツクで深呼吸してもらいたい」と呼びかけた。

 ところで、24日は藤澤の誕生日だった。「みんなにカーリングのマークとストーン、ブラシがついているケーキをもらってうれしかった」と笑みを浮かべた。

 5人はこの後、顔出しパネルの撮影を行った。本橋は「パネルにしていただけて光栄。景色や食べ物以外に、スポーツもあるとアピールして、たくさんの方に訪れていただきたい」と売り込んだ。