“チャーシューメーン”でおなじみの大人気ゴルフマンガが21年ぶりに復活だ! ゴルフ雑誌「ALBA」の新連載「新・あした天気になあれ」のPRのため、原作者の信田朋嗣(のぶた・ともじ)氏が24日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 信田氏は「40代になった向太陽を書いてみたかったので、ちばてつや先生にお話をしたら『のびのびやってくれ』と言っていただいた。プレッシャーに負けずに頑張ります!」と気合十分。前作で全英オープン優勝後、クラブを置いた向太陽が、46歳で再びゴルフへの情熱を取り戻すというストーリー。「向太陽は古いパーシモンしか使っていませんでしたが、現代の最新クラブを持ったらどうなるのかといった場面も描いています。スイングのリズムも時代とともに変わっているので、もしかしたら他の“麺”に変わるかもしれません」

 今後の展開が楽しみだ!