【悪質タックル】千原ジュニア 日大監督は“はだかの王様”「誰も大学名の間違え指摘できない」

2018年05月22日 10時45分

千原ジュニア

 千原ジュニア(44)が22日、TBS系「ビビット」に出演し、悪質タックル問題で辞任を表明した日本大学の内田正人前監督(62)について「はだかの王様」だと指摘した。

 番組では日大と関西学院大のアメリカンフットボールの定期戦で日大の選手が悪質なタックルを行った問題を特集。ジュニアは内田前監督が19日に行った会見で、謝罪相手の大学名を間違ったことについて「そもそも2週間たって出てきて、謝罪会見するのに、向こうの大学の名前を間違えて、4~5回、かんさい学院大学(正式呼称=かんせいがくいんだいがく)と言ったじゃないですか。それって、あの会見だけで出た言葉じゃないと思うんですよ。普段から言うてると思う」と指摘。続けて「周りが誰も『監督、かんせいですよ』って言えない空気があったと思う。はだかの王様というか、周りの人間がものを言えないような状況にあるような気がする」と日大の異常さを強調した。

 内田前監督はタックルを指示したかどうかの明言を避けているが、21日に関東大学1部リーグの監督会は21日、共同宣言をインターネット上に発表。被害選手の父親は会見で被害届を提出したことを明かし、真相究明を訴えた。きょう午後には日大の加害選手が会見を行う。

 ジュニアは周囲から総攻撃を受ける内田前監督について「四面楚歌というか、まだ守られているような気がする」とコメント。現役選手が箝口令を敷かれていることから「風通しの悪さ」「しゃべるなという上からのお達しがすべて」と厳しい口調だった。