女優・米倉涼子(42)が20日、都内で行われた「日経ヘルス Presents ビューティーミューズ大賞2018」のスペシャルトークショーに出席した。

 人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)では、白衣姿やお決まりの入浴シーンでのV字開脚で、何度も美脚を披露してきたが、足について聞かれると「ヒザから下がO脚で、すごくコンプレックスがある」と告白した。

 それだけに、脚の露出が多い大門未知子役については「すごくムカつきますよね」。ドラマの撮影スタッフに対しても「夜は脚がむくむんです。なのに、夜になって脚からのパーンのシーンを撮るとか、分かってないですよね~」と不満を漏らした。

 また、肩幅が広いこともコンプレックスだといい「肩に引っかかって、結構服が着られない。38(号サイズ)でも入らないときあるんで。両肩があと1センチずつなかったらよかったなあ」。世の女性からすれば、ぜいたくすぎる悩みを抱えているようだ。