フリーアナウンサーの加藤綾子(33)が18日、都内で和太鼓パフォーマンス公演「Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo 万華響—MANGEKYO—」のゲネプロに出席した。

 和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO」による公演で、加藤はPRアンバサダーを務めている。開幕を翌日に控えて、ゲネプロを見た加藤は「迫力があって、前衛的で格好いいですよね。五感すべてを使って感じるエンターテインメントだなと」と大絶賛した。

 出演メンバーの衣装は、世界的デザイナーのコシノジュンコ氏が担当。男性パフォーマーが鍛え上げた肉体を思う存分披露できる衣装となっている。加藤は「鍛え上げられた肉体美を見られるというのは女性にとってもうれしいと思う」と興奮を隠せない様子だ。

 どうやらこの言葉から分かるように加藤はマッチョ好きのようで、その点を突っ込まれると「細いよりは肉体美の方が(いい)。太鼓を叩いている時の腕とか、大きいものと戦っている姿は男女ともに格好いいなと、引き付けられるものがあります」と笑顔で答えた。

 公演は東京・オルタナティブシアターで19日〜6月20日まで。