仮面ライダー俳優「覚醒剤逮捕」の波紋 芸能界ルート芋づるもある?

2018年05月15日 16時30分

松尾敏伸容疑者

 NHK大河ドラマや昼ドラ「真珠夫人」に出演した俳優の松尾敏伸容疑者(40)が14日までに、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で警視庁原宿署に逮捕されていたことが分かった。逮捕は9日。今年4月下旬から5月上旬に、都内かその周辺で覚醒剤を使用した疑いが持たれている。

 捜査関係者などによると、5月上旬に松尾容疑者を不審に思った警察官が職務質問し、同9日に都内の病院で強制採尿した結果、覚醒剤の陽性反応が出たため緊急逮捕となった。警察の調べに容疑を否認しているという。

 松尾容疑者は1996年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞し、97年に故蜷川幸雄氏演出の舞台「ロミオとジュリエット」で俳優デビュー。テレビ朝日系で2003年に放送された「仮面ライダー555」や、05年に公開された映画「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」で仮面ライダー歌舞鬼役を演じた。

 これを受け「仮面ライダー俳優」と報じるメディアもあったが、出演回数は少なく、ファンからは「仮面ライダーは違うだろ!」とブーイングも…。むしろ代表作は02年放送のフジテレビ系昼ドラマ「真珠夫人」で、知的障害があり女言葉を話す荘田種彦役を“怪演”した。

 同容疑者は先月7日にツイッターで、大手芸能プロに所属することになったと報告。前向きだったはずなのに、なぜクスリに手を染めてしまったのか?

 警察関係者は「今回の事件は松尾容疑者一人で終わる話ではない。他にも複数名が同じ容疑で逮捕されている。所轄警察も複数で、共同捜査を行っている」と話す。

 関係者は「捜査中」を理由に多くは語らなかったが、同時に複数が逮捕となれば、タダごとではない。

「警察が裏に大規模な芸能界シャブルートがあるとみて、捜査を続けていることだけは確かです」(テレビ関係者)

“芸能界シャブ乱交パーティー”なんてことにならなければいいが…。

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