48歳ミポリンに歌手復帰待望論

2018年05月14日 16時30分

舞台あいさつで笑顔を見せる中山美穂

 女優として復帰してから、着々と実績を重ねている中山美穂(48)に歌手復帰の待望論も湧き起こっているという。

 12日には都内で主演映画「蝶の眠り」(チョン・ジェウン監督)の初日舞台あいさつを行った中山(写真)。観客から大きな拍手で迎えられると「ホッとしました。この作品に出合えて良かったです」と笑顔を見せ、5年ぶりとなった主演映画への温かい反応に感謝を示していた。女流作家と韓国人留学生の淡い恋を描いた同作品は9月に韓国でも公開されることが決定。中山は、1995年に公開された「Love Letter」が韓国で大ヒットしたとあって、再びブームを巻き起こすか、注目される。

 近年は舞台やドラマなどにも精力的に出演する中、一部からは歌手活動にもラブコールが送られている。「中山といえば、ミリオンヒットも飛ばし、一時代を築いた歌手。特に1980~90年代に青春を過ごした中高年世代には『あの歌声をまた聴きたい』という声も多いんです」(テレビ関係者)

 実際にミリオンヒットを記録した「世界中の誰よりきっと」(92年)を久々に披露した15年12月の「2015FNS歌謡祭」は、この歌唱場面が同番組の瞬間最高視聴率を記録するなど、大きな反響を呼んだ。そのことで「歌手活動にも再び取り組むのではないか」と周囲から期待されるも、最近は女優としての活動が優先されている。

 リバイバルといえば、最近では同年代の荻野目洋子(49)がヒット曲「ダンシング・ヒーロー」で再びブームを巻き起こした。中山にも前出の「世界中の――」以外にもミリオンヒットを記録した「ただ泣きたくなるの」(94年)、「Rosa」(91年)などファンに親しまれた名曲は多い。「新曲は厳しいとしてもリサイタルでもいい。大人になったミポリンの魅力を歌でも見せてもらいたいですね」(前出の関係者)。期待するファンは少なくないはずだ。