中山美穂 5年ぶり主演映画初日迎え「何回でも見ていただければ」

2018年05月12日 17時50分

左から新垣隆、中山美穂、キム・ジュウク、チョン・ジェウン監督

 女優・中山美穂(48)が12日、都内で行われた、5年ぶりの主演映画「蝶の眠り」の初日舞台あいさつに登場した。

 紫のノースリーブのワンピース姿で登壇した中山は、観客から拍手で迎えられ「ホッとしました。とてもすてきな作品になりました。何回でも見ていただければと思います」と笑顔でPR。

 映画は女性小説家として遺伝性アルツハイマーに侵されたことに悩みながらも、アルバイトの韓国人留学生と恋に落ちるというストーリー。人生の最終章をどう生きるかといった難しいテーマに取り組んだ。

 この点について「別れとか悲しい感情についても触れているんですが、静かに流れるような演出で。いろいろな人が感じたままに見てほしいと思います。この作品に出会えて、本当にうれしかったです」と充実感を漂わせた。

 共演のキム・ジェウク(35)とは最初の顔合わせから「役柄にピッタリだと思った」と意気投合。撮影中も日本語のイントネーションについてアドバイスを送るなど、良好な関係を築いたという。

 この日、9月から韓国でも公開されることが発表された。中山が韓国でブレークするきっかけとなった1995年の映画「Love Letter」から20年以上がたったが、再び「ミポリンブーム」を巻き起こすかもしれない。