羽生竜王祝賀会でも主役級の理恵夫人 囲碁・井山7冠とLINE交換の理由

2018年05月11日 16時30分

会場で目立っていた理恵夫人

 将棋の羽生善治竜王(47)の永世7冠達成と国民栄誉賞受賞を記念した祝賀会が10日、東京・帝国ホテルで開かれ、豪華著名人ら約800人が出席。会場では羽生氏を支え続ける夫人の理恵さん(47)が忙しく動き回る姿があった。

 来場したのは、国民栄誉賞ダブル受賞の囲碁の井山裕太7冠と、数年前から親交のあるノーベル賞・京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏ら。

「羽生先生には逆立ちしても生まれ変わってもかなわない。直接の証拠はないが、僕より将棋は強い。囲碁もAIもiPS細胞のことも僕よりわかっている」。インテリな山中教授の祝辞に会場は大爆笑。来場はしなかったが、安倍晋三首相や長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督がメッセージを送るなど、華やかな雰囲気となった。

 そんな晴れの場で主役と並んで目立っていたのが元タレントの理恵夫人だ。

「緑色のお着物で来場者や関係者に笑顔でごあいさつされていました。今もアイドル時代と同じくかわいらしかったです」(来場者)

 天真らんまんなところも歌手時代をほうふつとさせた。「ステージ横で井山さんにLINEの交換をお願いしていました。日本の囲碁界で並ぶ者のない井山さんもタジタジでした(笑い)。スマホを取り出して、QRコードの読み取りを行っていました」(別の来場者)

 素人目には不思議に見えたが、関係者は「LINE交換は、お世話になった方にお礼を言う目的だと思います。奥様は義理ごとを欠かさない方です」と話す。理恵さんが頻繁に更新するツイッターでも夫の周囲の人々を大事にしている。ひふみんこと加藤一二三氏の春の叙勲の際も「おめでとうございます」と投稿したことでもわかる。

 羽生氏は出席者の前で「家族の支えをありがたく思っている」と理恵さんへ感謝の言葉を送り拍手を浴びた。天才の躍進を支える理恵さんは夫にスマホを向けてニコニコして撮影していた。

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