松岡修造 山口達也にエール「心の声に従えば正しい道に行く」

2018年05月08日 15時22分

イベントに出席した松岡修造

 元テニスプレーヤーでスポーツキャスター、タレントの松岡修造(50)が8日、大阪市内のホテルで行われた阪急阪神グループ「Sポイント」記者会見に登場した。

「Sポイント」は阪急阪神グループの関西エリア共通ポイントで、14日からは関西2府4県のセブン‐イレブンでも導入が始まる。今回、新CMキャラクターに、阪急東宝グループ創業者の小林一三氏を曾祖父に持つ松岡が就任した。同グループのCMに出演するのは初めてだという。

 関西屈指の大企業の会見とあって、経済関係の記者が多く集まったが、松岡には関係なし。父親から「迷惑をかけるな」と言われていたそうだが「僕は台本に従わないタイプ」と宣言すると、壇上から降りて記者に話しかけたり、CMで披露する“Sポーズ”を一緒にしたりなど、いつもの熱血テンションでお硬いムードを破壊した。

 そんな松岡は「僕はテニスをやってましたが、テニスより人を応援する方が才能がある。人を応援できるなんてこんな幸せな時間はないので、今が輝いてるし、面白い。だから、現役に戻りたいとは一切思わなかった。伊達なんか『何してんだ』と思ってた」と、12年のブランクを経て現役復帰した(昨年再び引退)伊達公子氏を引き合いに出して笑いを誘った。

 松岡の応援は止まらない。

 ジャニーズ事務所から契約解除されたTOKIOの山口達也(46)に「自分の心の声に従ってたら、正しい道に行くと思います。心の底から出しているものは人に伝わる」とエールを送り、イスタンブール・オープンを制し、日本人4人目のツアー優勝を飾ったダニエル太郎(25=エイブル)には「もともとストロークにほとんどミスがなく、守りがいいところに攻撃が加わってきたので、これから錦織(圭)選手に続くような結果を出していける」と活躍を期待した。

 人の応援に熱が入る一方で、「子供が3人いるので、妻は本当に一生懸命頑張ってくれている。本当に一番応援しないといけないのは妻かもしれない。でも、それができていないのが松岡修造です」と、熱血テンションはどこへやらで申し訳なさそうに語った。