仮面女子・猪狩ともか 脊髄損傷で両下肢麻痺「脚が動かなくなっても野球のお仕事をしたい」

2018年05月07日 13時33分

西武ー日ハム戦で始球式を務めた猪狩ともか(2017年9月)。新たな夢にまい進する

 地下アイドル「仮面女子」の猪狩ともか(26)が7日、自身のブログで「脊髄損傷により今後は車イス生活」になると報告した。

 猪狩はオフだった先月11日、強風にあおられ倒れた看板があたり負傷。救急搬送され緊急手術を受けた。公式サイトでは同18日までにICU(集中治療室)からHCU(高度治療室)に移ったと報告した。容態を心配する声が上がっていたが「詳細な病状、今後の活動などは本人の言葉で近日中にご報告させて頂きます」としていた。

 この日、公式サイトは「強風で看板が倒れ下敷きになる事故にあった仮面女子の猪狩ともかですが『脊髄損傷による両下肢麻痺』となり、自分の力で脚を動かす事が困難で今後は車椅子での生活となります。これから三ヶ月の入院、リハビリとなり、退院後は仮面女子として活動を続け、これを事務所も支えていきます」と発表した。

 猪狩も自身のブログを更新。「瞼裂傷、頭部挫創、骨折(脚、肋骨、胸椎、腰椎)、脊髄損傷」と診断され、「脊髄損傷の影響で両下肢麻痺」になると明かした。

 猪狩は「私は歩くことはもちろん、自分の力で脚を動かすことすらできなくなってしまいました。治る可能性は極めて低く、今後、車椅子での生活を余儀なくされました。体調・怪我は徐々に良くなり、今は自立した車椅子生活を送れるよう毎日リハビリに励んでいます」と現況を報告。退院は約3か月後になるという。

 猪狩は回復を願うファンの応援、行動、メンバーやスタッフからの励ましに感謝。「脚が動かなくなっても、車椅子に乗りながらやりたいことはたくさんあります。仮面女子の曲を作詞したいです。ラジオや講演、司会など、お話する仕事をしたいです。生きている限り埼玉西武ライオンズの応援をし続けていきたい、野球のお仕事をしたいです」と新たな夢に向かっていくとつづった。