【84】伝説上の生物「河童」は非常に身近なUMA

2015年01月09日 12時00分

 日本で古くから妖怪の代表格として知られているのが「河童」だ。頭に皿、背中に甲羅があって両生類のようにぬめりのある肌を持ち、大きさは人間の子供程度しかない。しかし、力は人間に比べてはるかに強く、人や牛馬を水中に引きずり込んだりする。屁や体臭が非常に生臭く、臭気を嗅いだ人が病気になるという話や、左右の腕がつながっており片方を引っ張るとそのまま抜けてしまうという話も伝わっている。

 このように通常は伝説上の生物として考えられている河童だが、意外にも目撃証言は現代でも報告されており、近年ではむしろUMAとして認識されていることも多い。

 1985年8月1日深夜、長崎県対馬市厳原町(いづはらまち)久田(くた)で、城崎氏がイカ釣りの帰りに河童らしき生物と遭遇したという。

 その生物は身長1メートルほどで、ザンバラ髪で口がとがっていたという。

 城崎氏ははじめ子供かと思ったのだが、その生物は城崎氏を警戒したのか、道から外れて川に飛び込み姿を消した。

 翌朝、気になった城崎氏が近所の人を伴って遭遇した現場に戻ってみると、路上には長さが最大で22センチ、幅最大12センチほどの三角形の足跡が点々と残されていたのである。

 まだ粘り気のあった足跡には成分も残っており、警察によって採取されたが、どういうわけかそのまま廃棄処分となってしまったという。

 1991年6月、宮崎県西都市では一般家屋に未知の生物が侵入し、室内に奇妙な足形を残していくという事件が起きた。こちらの足形も三本指が目立つ三角形で、長さ約12センチ、幅約10センチだった。

 この足跡に残されていた液体成分を分析したところ、この家の裏の湧き水に含まれる鉄分が検出されたという。

 2000年代に入ってからも目撃証言はたびたび出てきている。2003年には、佐賀で撮影されたという“池から顔を出す河童らしき生物”の写真が東スポの紙面を飾った。

 また、海外で目撃されているカエル男などの半魚人に似たUMAとの類似性が見られることから、海外にも近縁種がいるのではないかと考えられている。

 変わったところではグレイ型宇宙人と特徴が似ているため、実は宇宙人だったのではないかとする説も存在する。

 今でも目撃証言が多いUMA・河童。もしかすると、近い将来本当の生物として確認される日が来るのかもしれない。

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