【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑348】国後島に生息していたのはモササウルスだけではなかった!?「北方領土の首長竜」

2020年02月07日 12時00分

北方領土の近海で目撃された首長竜のイメージ図

 以前、当連載で「北方領土にはモササウルスが生息していた!?」と紹介した。戦前、北方領土の国後島近海には「海神様」と漁師たちに呼ばれていた大きな生物が生息していたという内容だ。

 1900年代前期に英国で出版された「博物学」という本に記載もされており、京都大学の鹿名助教授が確認し写真撮影にも成功した生物だ。その姿はワニのような顔を持ち、ヒレが4つついた生物で、博士は「イルカやクジラの新種か」という可能性を指摘しているが、既に絶滅してしまったはずのモササウルスに酷似した姿の生物だったという。

 この生物については、詳しい情報が存在してはいるものの、現在では資料が散逸していることもあって、半ばネットの噂的に考えられてもいた。しかし、山口敏太郎のもとに衝撃の証言が届いたのである。

 私、山口敏太郎のユーチューブチャンネル「ATLASラジオ」のリスナーで、現在大阪在住の男性が、自分の父親の若いころの話として紹介してくれたのが「北方領土の首長竜」だ。

 男性が子供のころ、ネッシーが一躍ブームとなり、彼もテレビなどで紹介されるネッシーの話に夢中になっていた。だが、横にいた父親が「こんなの、昔からいたぞ」と言い出して驚いたという。

 父親によれば、戦前、北方領土の国後島の近海に漁に出ると、たびたび黒い体をした大きな生物を目撃することがあった。一見、クジラにも似ていたが、ヒレの形が違っていたし、何より長い首が独特で、よく覚えていたのだという。特に凶暴な生物というわけではなく、時には数体が漁船と並んで泳ぎ、当時の漁師らは「今日は何匹いたなー」などと話をしていたそうだ。

 一応、男性も父親に何かの生き物と見間違えたのではと疑問を伝えたものの、海の生物を熟知している漁師が見間違うはずもなく、また同じ生物を他の漁師も確認していたということで、見間違いだった可能性は否定されたという。

 果たして、この生物は何なのか。前述の海神様と呼ばれたモササウルスしかり、北海道近海には絶滅してしまったはずの生物が生きていたのだろうか?

 この首長竜の話は、ATLASラジオで紹介している。気になる人は動画を聞いてみてはいかがだろうか。

【関連動画】ATLASラジオ 2nd -37:北方領土の近海で戦前に首長竜を父親が目撃していた
https://www.youtube.com/watch?v=o853SOSMIHY

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