【275】線路を走り列車を追いかけてくる謎の発光体「ライトビーイング」

2018年09月14日 12時00分

列車を追いかけてくる謎の発光体(ユーチューブから)

 毎週、さまざまなUMAを紹介しているこの連載。今回はまずはこちらの動画を見てほしい。

 これは2014年7月26日にロシアのニジニ・ノヴゴロド—イジェフスク間を走る列車から撮影されたものだ。列車の最後尾から撮影されたと思われるもので、動画には猛スピードで流れていく線路の光景が映し出されている。

 だが、その線路の中央に謎の黄色く光る球体のようなものが出現、車両の最後尾に迫ってくる。何度も引き離されるものの、謎の発光体はその後も意思を持つ生物のように再接近を繰り返していく。

 動画を投稿した人物はこれがUFOか何かだと考えていたようだ。どうやらこの路線では何度も同様の発光体が目撃されているようで、2017年にも列車と猛スピードですれ違い、線路のそばで中空に停滞する様子が動画に捉えられている。

 この物体については前述のとおり、UFOという説や第2次世界大戦中の戦闘機に乗っていた人たちが目撃したという謎の発光体「フー・ファイターズ」ではないかとする意見が出てきている。しかし、あまりにも意思を持っているかのような生物的な動きを見せるため、未確認生物の「ライトビーイング」ではないかとする説も出ている。

 ライトビーイングは2000年代ごろから米国を中心に目撃され、動画などに撮影されるようになった存在で、大きさは数十センチ程度と小さいものが多い。大きくても人間と同じ程度がせいぜいだ。姿をはっきりと見ることはできないが、全身が白く光っていて羽のようなものが背中に生えているように見えることが多いため、妖精や天使の姿が捉えられたものではないかとする説も存在するのだ。

 だが、今回の発光体に関しては何らかの意図を感じさせる動きを見せているため、そのような神々しいものではないだろうという話もある。

 なお、正体が何にせよライトビーイングがどのような原理で飛行しているのか、また発光しているのかは不明となっている。

 果たして、ライトビーイングとは何なのだろうか。その正体に迫れるような情報が出てくるのを待ちたいものである。

【関連動画】Strange Beings of Light Chasing Trains in Russia