【180】4メートルを超える「フロリダのジャイアントペンギン」

2016年11月18日 12時00分

絶滅したジャイアントペンギンの姿

 その容姿から世界中でかわいがられる動物園の人気者の鳥ペンギン。白と黒を基調にした色合いに、ポイントで入る黄色が特徴的で、足が短く、ずんぐりむっくりした体形のため、イラストなどでキャラクター化されることも多い。

 ペンギンは南半球に広く分布し、南極にも生息することで有名である。ヨチヨチと歩く氷上や浜辺での姿から想像もつかないが、水中で獲物を探す動きは精悍ですらある。その自由自在なサマからペンギンは泳ぐというよりも「水中を飛ぶ」などと形容されるのだ。

 そのペンギンだが、現在は6属18種が存在し、現世の最大種はコウテイペンギンの体長はだいたい100〜130センチメートルである。しかし、絶滅してしまったジャイアントペンギンはだいたい140〜160センチ、ノルデンショルトジャイアントペンギン(名前とは違ってジャイアントペンギン属ではない)は170センチもあったのではないかとされている。

 成人男子と同じくらいのペンギンを想像してみたら、それなりに怖いのではないだろうか。着ぐるみのようなかわいさもあるかもしれないが…。

 ところが、今回紹介するUMA「フロリダのジャイアントペンギン」はそんなものではない。未確認生物として紹介しがいがある大きさである。なんと身の丈4・5メートル! その体重は2トン程度ではないかと言われている。

 このフロリダのジャイアントペンギンは1948年に目撃され、翌年にも目撃情報があったが、その後はとんとなくなってしまった。しかし、足跡が残っているとも言われており、前述の体重はここから算出されているとのこと。

 ペンギンは南半球に生息しているため、米国フロリダ州に本当にいるのであれば大きさと合わせて新発見である。いったいどちらなのだろうか。

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