【流行最前線~Trend News~】「伊勢角屋麦酒×クリンスイ」オンライン飲み会に潜入!

2020年07月04日 12時00分

超軟水を使用した「アトランティスラガー」(左)と「アトランティスラガー ゆずフレーバー」

 外出自粛ムードの中で広がっているオンライン飲み会。親しい仲間で盛り上がるのもいいですが、近頃は企業が主催する大規模イベントも増えています。

 そこで今回は、このほど開催されたオンラインイベント「伊勢角屋麦酒×クリンスイ オリジナルクラフトビールで乾杯!」に潜入してみました。

 国内外に熱狂的なファンを持ち、世界のビールコンペティションで金賞の常連であるクラフトビールの「伊勢角屋麦酒」と、家庭用浄水器で知られる「クリンスイ」とは、異色のコラボのような気がしますが、実は今年、両社はクリンスイの超軟水を使用したオリジナルビールを共同開発したのです。

 2月にクリンスイが運営するカフェ「MIZUcafe」限定で提供を開始した「アトランティスラガー」と「アトランティスラガー ゆずフレーバー」がそれで、硬度ゼロの超軟水を仕込み水に使用しています。

 そういった縁で実現した今回のオンラインイベントは、前述のコラボビール2種と伊勢角屋麦酒の人気商品「ペールエール」の計3本付きの有料参加チケット(1000円)が完売するほどの人気。

クリンスイの木下博之社長(左)と伊勢角屋麦酒の鈴木成宗社長のトークが大盛り上がり

 当日は事前にクール便で届いたビールを冷やし、各自でオツマミを用意した約100人がビデオ会議システム・Zoomを使ったオンライン飲み会に参加しました。

 乾杯の後、三重・伊勢市の自社工場にいる伊勢角屋麦酒の鈴木成宗社長と、東京・原宿の「MIZUcafe」にいるクリンスイの木下博之社長がトークを繰り広げたのですが、コラボビールの開発にまつわる秘話など、興味深いエピソードが次々と飛び出しました。

 ご存じの通り、一般的にビールに使われる水は硬水が多いので、「真逆の超軟水を加えるなんて…」と、木下社長にオファーされた鈴木社長は、頭を抱えてしまったとか。そんな裏話を聞きつつ、参加者はチャットでビールの感想や、オススメのオツマミの話などで盛り上がって…という具合。

 鈴木社長が参加者の質問に答えてくれたり、木下社長が「浄水器でビールをろ過すると透明になるか?」というクイズの答えを実験してくれたり…と、アッという間の90分でした。

伊勢角屋麦酒「ペールエール」の旧ラベルはカッコよくてコレクションしたい

 ここまで読んでビール好きなら飲みたくなったかもしれませんが、コラボビール2種は現在でも「MIZUcafe」で味わえます。

「アトランティスラガー」は、超軟水の特徴を生かし、まろやかで優しい口当たり。香りの成分が多いホップを使用しているので、フルーティーな香りです。

 そのアトランティスラガーに、三重県産のユズの皮のみを漬け込んだのが「アトランティスラガー ゆずフレーバー」。ユズの香りがさわやかで、かすかなほろ苦さも楽しめて暑い夏にピッタリ!

 どちらもドラフト(236ミリリットル)と、ボトル(330ミリリットル)があり、各700円(税別)。数量限定で、なくなり次第終了です。

 ちなみに、伊勢角屋麦酒の人気ナンバーワン「ペールエール」は、同社のオンラインショップで購入可能で、ボトル(330ミリリットル)は、380円(税別・送料別)。

 ちょっとしたこぼれ話ですが、約15年ぶりにラベルを一新したそうで、従来のラベルに愛着を持っていた人、新旧ラベルを揃えたい人は、どこかで発見したら即ゲットしましょう。