【流行最前線~Trend News~】創業120周年の老舗が手掛けた日本茶専門カフェ

2020年04月04日 12時00分

「チャヤ 1899 東京」では日本茶のプロ・茶バリエがお茶をいれてくれる

 春は新茶の季節なので抹茶フレーバーの菓子などが多数登場しますが、本格的なお茶やそれらを使用したスイーツを味わいたいなら、東京・新橋にオープンした「チャヤ 1899 東京」(東京・港区)がオススメ。

 1899年に旅館業として創業した老舗で、ホテル・レストラン運営の「龍名館グループ」が手掛けるカジュアルな日本茶専門カフェです。

 2月の開業以来、プロが一杯ずつたてる抹茶ラテやフォトジェニックな抹茶パンが話題を呼び、早くもお茶好きに人気のスポットとなっています。

 場所は〝お茶〟がテーマのブティックホテル「ホテル 1899 東京」の1階。店内は木目調に黒を配した〝和モダン〟のカジュアルな空間で、ゆったりとくつろげる感じです。

 新店の目玉は、全国のお茶どころから厳選した上質な抹茶、ほうじ茶、和紅茶(国産の紅茶)などを使用した本格派ドリンク。

 抹茶をたてたり、お茶をいれるための専用カウンターが設置されていて、専属の日本茶のプロ「茶バリエ」が茶釜でお湯を沸かし、各茶葉に合わせて最適な温度や浸出時間を管理します。

 その一連の動きを見るのも、ちょっとしたショーのようで楽しめるから、思わず写真や動画を撮りたくなるのはもちろん、これから飲むドリンクへの期待もMAX!

厳選したお茶とそれらを使用したパンやスイーツがズラリ!

〝街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に〟がコンセプトなだけに、抹茶やほうじ茶、和紅茶に加え、それらを使用したラテ、パンやスイーツなどのメニューを存分に堪能できます。

 イチ押しの「濃茶ラテ」(600円~)は、注文ごとに一杯ずつ茶バリエが目の前で濃厚な抹茶を茶せんでたて、ミルクや豆乳に加えます。

 抹茶の量を3グラムから6グラムまで、1グラム単位で選べるので、好みの〝マイ抹茶ラテ〟を作るのもよさそう。

 その他、急須でいれる正統派の「ほうじ茶」(650円)や、新感覚の「抹茶ソーダ」(600円)など、多彩なお茶メニューが揃っています。

 ドリンク以外に忘れてはならないのが、パンやスイーツもお茶尽くしなこと。

「1899 抹茶パン」は、100%国産小麦に北海道産発酵バターと牛乳を合わせて低温長時間発酵し、静岡産抹茶を加えてマフィン形にふんわりと焼き上げたもの。

 行列のできる東京・高田馬場のパンとコーヒー店「馬場FLAT」(東京・新宿区)と共同開発したオリジナルの逸品で、鮮やかな緑色が特徴です。

鮮やかな緑色がきれいな「1899 抹茶パン」はトッピングも豊富

「プレーン」(300円)のほか、「あんバター」(380円)、「ホワイトチョコ&シリアル」(330円)といったトッピングもあって、いずれも抹茶の風味をしっかりと感じることができます。

 さらに、茶道でも使われる上質な宇治産抹茶を3・5%も使用した「濃茶ジェラート」(450円)、抹茶やほうじ茶の風味がする「米粉のブラウニー」(各240円)、お茶に日本酒やワイン、ブランデーを加えて焼き上げた「酒茶ケーキ」(各300円)なども…。

 ドリンクもスイーツもメニューが豊富なので、何度でも通いたくなること間違いなしです。

※価格は税込み