【流行最前線~Trend News~】オープン早々話題の「三井ガーデンホテル六本木プレミア」

2020年02月22日 12時00分

個性的なアートで彩られた「三井ガーデンホテル六本木プレミア」

“2020東京五輪”に向けて、東京はホテルのオープンラッシュ!

 なかでも話題なのが、1月24日に開業した「三井ガーデンホテル六本木プレミア」(東京・港区)。

 三井不動産グループのホテルの31施設目で、「三井ガーデンホテルズ」プレミアシリーズとしては六本木エリアに初出店となります。

 六本木の中心部に位置していて、東京ミッドタウンや六本木ヒルズなど、大規模複合施設にもほど近いのが魅力です。

 特筆すべきは、国内外で活躍するデザイナーやアーティストとのコラボレーションにより、華やかな六本木の街にふさわしい洗練された空間を実現していること。

 2層吹き抜けの開放的なロビーに吊るされた巨大なファブリックアートは、テキスタイルデザイナー・森山茜氏の作品。アルミのコーティングを施した極薄の布を重ね合わせていて、見る角度や光の入り方によって色調が変化します。

 その奥のラウンジには、ガラスの破片で作られたハイヒールやドレスなど、六本木の艶めきや妖艶さをガラスのアートで表現した作品が並んでいます。

バルコニーから眺める東京タワーが美しい「BALCON TOKYO」

 ロビーやラウンジのほか、客室廊下、客室内まで、館内の至るところにアートがあふれていて、まるでホテル全体がミュージアムのようです。

 最上階の14階には、(株)ゼットンが運営する六本木一の高さを誇るバルコニー付きレストラン&バー「BALCON TOKYO」(バルコン・トーキョー)」が出店。

 高層階では珍しいバルコニーを設けていて、ディナータイムには東京タワーや六本木ヒルズなど、“ザ・東京”といった感じの夜景を一望しながら、シャンパンとのマリアージュにこだわった料理を堪能できます。

 インテリアデザインを手掛けたのは、国内外で活躍するGLAMOROUSの代表・森田恭通氏。柔らかな光に包まれたダイニング、カジュアルに使えるバースペース、書籍に囲まれた個室など、細部までこだわり尽くした空間は、大人の遊び場という感じです。

 肝心の客室は、今最も注目されるデザインオフィスの一つ「onndo」の代表・青野恵太氏がチーフデザイナーを務めていて、日本らしさを取り入れつつ、間接照明や素材の光沢感できらびやかな六本木の品格を演出しています。

デラックスタイプ以上の客室のミニバーには「獺祭セット」が…

 客室タイプは全11種類で、平均客室面積は約27平方メートルと、「三井ガーデンホテル」プレミアシリーズの中で最も広く、ゆったりくつろげます。

 デラックスタイプ以上の客室には、2つの特別なおもてなしがあって、純米大吟醸「獺祭」セットと、ラグジュアリーブランド「バルマン」のバスアメニティーが用意されています。

 特に「獺祭」は、デラックスキング/ツインに「純米大吟醸 45」と「純米吟醸磨き三割九分」がミニバーに用意されていて無料で楽しめるので、部屋飲みが盛り上がりそう。

 ジュニアスイートキングには、前述の2本に加え、「純米大吟醸スパークリング45」も付いてきて、客室で夜景を眺めながらグラスを傾ける…なんてぜいたくな時間を過ごせます。

 今、東京で最も話題のホテルなので、ビジネスやレジャーの滞在拠点としてはもちろん、東京在住の人もわざわざ泊まる価値ありです。