【流行最前線~Trend News~】寒い冬こそ美しい! イルミネーション&あかり

2020年01月04日 12時00分

「よみうりランド ジュエルミネーション~ジュエリー・オリンポス~」の「噴水ショー」は必見!

 1月は寒くて外出するのもおっくうですが、空気が澄んでいる真冬こそ美しくてオススメなのが、イルミネーション。

「よみうりランド」(東京・稲城市、神奈川・川崎市)では「よみうりランド ジュエルミネーション〜ジュエリー・オリンポス〜」(16時以降のナイト入園料=大人1500円)を、2020年5月6日まで開催中!

 10年冬にスタートした同イベントは、宝石色の光を用いたイルミネーションと東京の夜景が一度に楽しめる、他に類を見ないスポットとして毎年大人気です。

 記念すべき10周年となる今シーズンは、過去最多の650万球を用いて、過去最大の煌(きらめ)きにパワーアップ!

 今年も世界で活躍する照明デザイナー・石井幹子氏がプロデュースしていて、今回、同氏が選んだ題材はギリシャ神話の世界。「ジュエリー・オリンポス」をテーマに、12神の宮廷をデザインコンセプトにした、幻想的な12の新エリアが登場しています。

 毎年大好評の「噴水ショー」は、噴水の本数が242本に増え、過去最大規模に…。レーザーと炎の演出を追加して、幅60メートル、高さ15メートルという日本屈指の噴水ショーとなっています。

 高さ12メートルの巨大リングのウオータースクリーンに映し出される映像も必見で、海洋の神「ポセイドン」を中心に、ギリシャ神話の神々のストーリーを、炎・光・音・映像と水の動きで表現するスぺクタクルショーをはじめ、3種の噴水ショーが展開されています。

イルミネーションに囲まれてアイススケートを楽しめる「ホワイト・ジュエル」

 さらに、冬ならではのお楽しみといえるのが、今年で3回目を迎えた人気のアイススケートリンク「ホワイト・ジュエル」(料金=大人600円、貸靴料600円)。

 今シーズンは光の演出を進化させ、白色光に加えて、アイスショーのような幻想的な光で演出されているので、より一層ロマンチックな雰囲気の中で、気分よく滑走できること請け合いです。

 一方、どうしても寒いのは苦手という人にイチ押しなのは、神田明神文化交流館「EDOCCO STUDIO」(東京・千代田区)で、20年2月9日まで開催している「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」(入場料=一般1500円)。

 初開催となる同イベントには、日本全国のクリエーターが集結していて、アート、祭り、デザイン、職人、テクノロジーといった5つのジャンルが、〝あかり〟を通じて一つになり、歴史ある神田明神の地に新たな世界を創出しています。

日本全国のあかりが集結した「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」

 最大の特徴は、アート展示にアトラクション要素を組み合わせた〝アート系アトラクション〟であること。アート作品を鑑賞するだけでなく、演者やアート作品への投げかけによってストーリーが展開されます。

 ゲストの選択によってストーリーの結末や、見られる作品、演出効果が変化していくので、何度見てもその都度新鮮な驚きに満ちています。

 加えて、演劇性に富んだスタッフたちがストーリーテラーとしてゲストをアトラクションの世界へいざなってくれるのも特徴です。

 例えば、ゲストの投げかけに「青森ねぶた」といったアナログな立体作品が呼応するなど〝アナログ・インタラクティブ〟な体験ができるのも魅力の一つ。

 アナログなアート作品にデジタル技術を融合するという、既存のアート展覧会にはない取り組みに挑んでいるので、一見の価値ありです。