【流行最前線~Trend News~】ショー型レストランで世紀のフラメンコ公演を開催!

2019年09月07日 12時00分

イスラエル・ガルバン氏(手前)とニーニョ・デ・エルチェ氏

“芸術の秋”というワケで、今回は日本で開催中の世界もうらやむ世紀のフラメンコショーをご紹介!

「イスラエル・ガルバン来日公演」(税込み料金=平日A席1万3000円〜、ショーチャージ&コース料理込みで、別途ワンドリンクオーダー制)がそれで、東京・新宿で9月17日まで開催されています。

“フラメンコ界の異端児”と世界中で絶賛されるイスラエル・ガルバン氏は、現代のスペインを代表するアーティスト。

 フラメンコ舞踊家のみならず、振付師としても活躍する近年は、本国でも数千人規模の巨大な劇場でしか踊っていないため、「あのイスラエルが東京で、しかも“タブラオ”で踊るのか!」と、世界中のファンが驚いたそうです。

 そもそもタブラオとは、スペイン語の“タブラ”(板)が語源で、食事をしながらフラメンコショーを楽しめる舞台付きレストランのこと。

 会場となる「タブラオ・フラメンコ・ガルロチ」は、ショー型レストランの元祖で2016年に惜しまれつつ閉店した「エルフラメンコ」の跡地を引き継いで誕生。世界で2番目に長い歴史を誇るタブラオで“フラメンコの聖地”として知られています。

ステージと客席の一体感が魅力

 今回のステージは、幾度かイスラエル氏とコラボ公演を行っているニーニョ・デ・エルチェ氏が歌を担当。芸術において挑戦的で革命的な2人がタッグを組み、日本で初舞台を披露します。

 詳細は見てのお楽しみですが、ステージと客席が近いので迫力満点! 目の前でイスラエル氏の踊りと、ニーニョ・デ・エルチェ氏の歌声を堪能できるので、鳥肌モノの感動です。

 イスラエル氏のパフォーマンスは前衛的なので、フラメンコのイメージがいい意味で裏切られること請け合い。生身の同氏を近くで見られる世界でもめったにないチャンスとあって、連日にぎわっています。

 今回は日程的に厳しいという人でも、同店ではスペインから招聘した一流アーティストのショーを、夜な夜な開催していて、こちらもオススメです。

本格的なスペイン料理も自慢だ

 店内に一歩足を踏み入れると、古き良き時代のスペインにタイムスリップしたかのような異空間が広がり、日本にいながらにしてスペイン気分を満喫できます。

 フードも充実しており“五感を楽しませ、遊び心のある料理”をコンセプトに、旬の食材を最新の調理法でアレンジしたオリジナルスパニッシュがズラリ!

 コースからアラカルトまで“美食の国”スペインの名にふさわしい料理の数々はフラメンコへの序章で、目でも舌でも存分に楽しめます。