「つながり」の大切さを訴えたSKE須田亜香里

2018年03月05日 13時14分

 東京スポーツの中部版である中京スポーツは3月1日に創刊50周年を迎えた。東京スポーツ(1960年4月1日創刊)、大阪スポーツ(1964年5月1日創刊)、九州スポーツ(1966年2月1日創刊)に続いて1968年3月1日創刊である中京スポーツの歴史もこれで半世紀。ここまで歩んでこれたのも読者の皆さまの応援があればこそ。心より感謝申し上げます。

 中京スポーツの3月1日発行紙面では創刊50周年記念特集記事を掲載した。紙面でも紹介したが、温かい祝福メッセージを送っていただいた中日ドラゴンズの森監督、松坂投手、小笠原投手、ドアラさん、SKE48の松井珠理奈さん、須田亜香里さん、松村香織さん、小畑優奈さん、古畑奈和さん、大場美奈さん、本当にありがとうございました。

 またSKE48のご協力によって須田亜香里さん、松村香織さん、小畑優奈さんには「中京スポーツ50周年記念アンバサダー」に就任していただくことになった。2月14日には中京スポーツでアンバサダー就任会見を行ったが、SKEの3人には見事なコメント力を発揮していただき、地元マスコミ関係者に向けて中京スポーツの50周年をしっかりとアピールすることができた。

 会見の中で個人的に心に残ったのが須田さんが発した言葉だ。「(中京スポーツとの仕事の中で)一番、私が印象に残っているのが(2016年12月に)中日の大野選手、小笠原選手とSKEのメンバー2人で対談させていただいたことです。小さいころから中日ドラゴンズの選手は私にとってヒーローでした。地元のヒーローの方とのつながりや、関わらせていただくようになったことはとてもうれしいです。いつも地元とSKE48をつないでくださるきっかけを作ってくださってたいへん感謝しています」。今回、50周年記念イベントを行うにあたり、地元関係者との“つながり”の重要性を実感することが数多くあっただけに、改めて地元との「つながり」や「絆」というものの大切さを考えさせられた。

 祝福コメントを送っていただいた中日ドラゴンズやSKE48の皆さんはもちろん、記者会見に足を運んでいただいたマスコミ各社の方々にも感謝である。メ〜テレ、スターキャット、まんたんウェブの皆さんには中京スポーツ50周年について大きく報じていただいた。何より驚いたのが翌日の中日スポーツの紙面だった。芸能面には「SKE小畑、須田、松村・ツチノコ見つけて一面」「中京スポーツ50周年アンバサダー就任」という見出しが躍っていた。こういったケースの場合、同業者の社名は取り上げないことも多い。こちらから中日スポーツさんに取材の呼び込みを行った際には「SKEの3人を取り上げていただけるとありがたいです。難しいなら、中京スポーツの名前は入れなくていいですよ」と伝えてあったのだが、さすがは名古屋を代表する新聞社である。同業他社のイベントということにはこだわらず、紙面でしっかりと報じていただいた。

 名古屋の多くの方々のご協力をいただいて、迎えることができた50周年。地元の縁、絆、繋がりを大切にしながら、これからも中京スポーツにしかできない独自の紙面で、この地方を盛り上げていくつもりです。

(中京編集部長・宮本泰春)