【競輪命】3年目の川崎ナイター記念にアゴのラインすっきり平原

2019年04月17日 16時52分

首元が非常にすっきりした平原康多

 川崎競輪場で18~21日の4日間、開設70周年記念(GⅢ・桜花賞・海老澤清杯)が開催される。ナイター記念になって3年目の挑戦だ。

 初日特選12Rは豪華メンバーの激突。今の記念の初日特選はもはやGⅠ決勝級だ。前検日はアゴのラインがスッキリしていた平原康多(36)が注目を集めていた。昨年から減量を行っていた。

「今、90~92キロくらいですね。大ギアの時代は100キロ以上あって、体重で踏むという安易なイメージを持っていた。大ギアじゃなくなってからは少し落としてましたけど。今はナショナルチームの話を聞いて、体重を落として、出力は落とさない。それで自転車に力を伝える」

 より良い形へと、常に既成概念を取っ払う、取っ払えるすごさがある。初日特選の関東は吉田拓矢(23)―平原―武田豊樹(45)で結束。地元の郡司浩平(28)―和田真久留(28)、近畿の三谷竜生(31)―村上義弘(44)、福島の山崎芳仁(39)―佐藤慎太郎(42)とのコマ切れ戦だ。

 また、昨年8月いわき平のオールスター以来となる競輪参加の深谷知広(29)は一次予選11Rに出走する。


☆前田睦生(まえだ・むつお) 九州男児。ヘアスタイルは丸刈り、衣装はつるしのスーツで全国各地の競輪場の検車場を闊歩している。日頃の不摂生を休日の多摩川土手ランニングでなんとかしようとしている姿の目撃情報多数。