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プロフィール
渡辺学
1986年入社。ゴルフ担当を経て89年からテニス、ラグビー、アメリカンフットボール、アマチュアレスリング、陸上、水泳、サッカーなどの取材に携わった。五輪は夏季2回、冬季3回を現地取材。2001年に運動部デスク、06年から文化部で社会面デスクを担当後、専門委員などを経て現在法務広報室長。早大卒。
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三浦雄一郎氏が偉業へ準備順調
2017年05月16日

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 85歳で迎える来年に標高8201メートルのチョ・オユー(中国、ネパール)登頂とスキー滑降に挑む冒険家・三浦雄一郎氏(84)が先週、ヒマラヤでの約3週間にわたる高地トレーニングを終えて帰国。所属事務所「ミウラ・ドルフィンズ」からメール配信があり、コメントも掲載されている。

 

 三浦氏はコメントで「今回の最大のテーマである5000メートルまでの登行のなかで心臓の不整脈などの不調はほとんど出なかった。身体のなかに再び夢へ向かってのエネルギーが湧いてくる。85歳での8000メートル、これはまた遥か遠い道のりであるが、自分自身が持つギネス記録そして人類の最高所のチャレンジへと繋げていこう」と体調および心境を明かした。同行した息子で元五輪スキー選手の三浦豪太氏(47)は「4750メートルのランボカルカにも5000メートルキャンプにも不整脈が出ずに全く問題なく移動することができた」と順調だった父の高度順化ぶりをコメントで報告した。

 

 豪太氏によると昨年のヒマラヤ・トレーニングでは5200メートルのチュクンリ登山を目指したが、2600メートルのルクラから三浦氏の不整脈と体調不良が続き、4300メートルのクンデピークが最高所にとどまった。かねて不整脈に悩まされてきた三浦氏は、今回も日本出発時は心拍数(脈拍数)が100を超えていたが、遠征の後半は60~100に落ち着いていった。ただ、5000メートルからさらに登って5200メートルのキャンプを経て5750メートルのベースキャンプに至る計画は、大雪のためキャンセルを余儀なくされた。

 

 2013年に世界最高齢80歳でエベレスト登頂を遂げる以前から「85歳でチョ・オユーに登り、スキーで滑降する」ことを目標に掲げてきた三浦氏。いよいよ偉業挑戦の時期が近づき、具体的に「日程を春にするか、秋にするか…」の検討に入る。最終トレーニングも「例えばメラピーク(6400メートル)の雪原&氷河の登行とスキーをやってみること」と構想を描く。クリアすべき課題はまだまだあるが、84歳は意気盛んだ。

 

 







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