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プロフィール
渡辺学
1986年入社。ゴルフ担当を経て89年からテニス、ラグビー、アメリカンフットボール、アマチュアレスリング、陸上、水泳、サッカーなどの取材に携わった。五輪は夏季2回、冬季3回を現地取材。2001年に運動部デスク、06年から文化部で社会面デスクを担当後、専門委員などを経て現在法務広報室長。早大卒。
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NYマラソン平井理央アナは4万6828位
2014年11月05日

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  日本勢は今井正人(30=トヨタ自動車九州)の7位(2時間14分36秒)、川内優輝(27=埼玉県庁)の11位(2時間16分41秒)が上位だった2日のニューヨークシティー・マラソンのランナー結果を大会公式ホームページで検索したところ、元フジテレビの平井理央アナウンサー(31)が6時間1分24秒で完走していたことが分かった。

 

 記録には順位も記載されており、全体で4万6828位、女性では1万8255位、同年齢(の女性と思われる)に限れば3428位だった。「ランニングUSA」のウェブサイト情報などによると、130か国のランナーが集まった今大会は史上最高となる5万564人が完走(参加総数5万869人)。内訳は男性3万144人、女性2万420人となっている。

 

 平井アナはフジテレビ時代の2009年、東京マラソンに出場し、5時間1分35秒で完走している。もっともこれは号砲が鳴ってからフィニッシュまでのグロスタイムで、実際にスタートラインを通過するまでの“待ち時間”を引いた「チップタイム」は4時間57分22秒と、マラソンを始めて間もないながら5時間を切っていた。順位は女性部門の2646位。

 

 それに比べると大幅な記録ダウンだが、NYマラソンは風と寒さ(今年は5~9度)の厳しいコンディションに加え、橋の上も走るタフなレースだけに、市民ランナーが好記録を出すのは簡単ではないだろう。今年の優勝者も、男子がウィルソン・キプサング(32=ケニア)で2時間10分59秒、女子がメアリー・ケイタニー(32=ケニア)で2時間25分07秒と、ともに実力者ながら、数字の上では際立った記録を残していない。

 

 平井アナのスプリットタイムを見ると、09年東京では32~37分と安定して刻んでいたのに対し、14年NYは20キロまでは40分ペースで進んでいる。20~25キロで約46分、25~30キロで約55分と大幅に落ち込み、40キロまでは約47分、43分と若干持ち直したものの、6時間を超えてのフィニッシュとなった。

 

  月刊誌「新潮45」11月号に、平井アナと09年東京の際に彼女を指導した五輪金メダリスト高橋尚子さんの対談が掲載されている。それによると、今回のニューヨークは東京以来5年ぶりのフルマラソン。前回はフジテレビが中継した大会とあってレース参加も事実上の仕事だったに違いないが、今回は「もっと楽しむマラソンへの参加の仕方をしてみたい」と同誌で語っている。ちなみに、ニューヨークの制限時間について日本の旅行サイトには「特になし」ともあるが、海外サイトでは8時間あるいは10時間などと出ている。日本の有名人というと、温暖なハワイのレースに出るケースが多いが、NYには大都会をゆっくり走れる魅力がある。

 

 米国のランニングサイトには主要マラソンの最大完走者数も出ており、ニューヨークの5万564人は断トツ。NY、東京とともに「ワールド・マラソン・メジャーズ」を構成するシカゴが、先月の大会で4万802人を数え、2番目の多さとされている。それに次ぐのが昨年のパリで3万8690人。以下、メジャーズのロンドンが3万6672人(12年)、同ボストンが3万5868人(1996年)と続く。

 

 東京は今年、フルマラソンで3万4216人が完走(参加3万5556人)した。







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