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阪本良
文化部記者として芸能ニュースや事件ものの取材を担当。ネッシー、UFO・宇宙人や「マドンナ痔だった」などのハリウッドものも手がける。文化社会部長などを経て、現在は法務広報室顧問。
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「クソ野郎と美しき世界」——元SMAPの3人が熱演する異色のオムニバス
2018年04月13日

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「クソ野郎と美しき世界」(新宿ピカデリー)

「クソ野郎と美しき世界」は稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の元SMAPの3人と園子温、山内ケンジ、太田光、児玉裕一の4人の監督による異色で意欲的なオムニバス映画。 

 稲垣が園監督の「ピアニストを撃つな!」、香取が山内監督の「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」、草なぎが爆笑問題の太田の「光へ、航る」、そして3人が揃って出演する児玉監督の「新しい詩(うた)」の合計4編で構成されている。

 これまでにも映画やドラマで主演を張ったこともある3人だが、今回の内容は以前のSMAPでは考えられなかったディープで型破りな内容で、3人の新境地と熱演ぶりが目立つ。共演陣も豪華だ。「ピアニストを撃つな」では浅野忠信、満島真之介、馬場ふみかが個性的なキャラクターを演じている。園監督独特のアナーキーでシュールな世界が全開でそこに稲垣がハマッている。

 また、山内監督の「慎吾ちゃん——」には中島セナが共演してこれも独特な世界を見せている。大田監督の「光へ、航る」では尾野真千子、新井浩文が共演。尾野のキレる演技も見ものだ。そして児玉監督の「新しい詩(うた)」では3人が歌って踊り、これからの3人の新しい世界を予告するような内容になっている。

 ちなみに7、8日の週末の観客動員が興行通信社のランキングで初登場8位にランクされるなど予想以上のヒットになっている。メジャーでベストテン入りは、やはり元SMAPの人気によるところが大きいといえそうだ。(TOHOシネマズ日比谷ほかで上映中)

 なお、筆者が退職することに伴い当コーナー「雑記帳」は14日で終了となります。長い間ご愛読ありがとうございました。







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